竹詰仁 (国民民主党)

2025年6月19日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第24号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 98 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 157 発言)

私も全て分かっているわけじゃないんですけれども、私自身の経験あるいは周りの人から聞くと、今、企業で同じクラス、同じ等級といったらあれでしょうかね、あるいは同じ仕事やっていて男女の差が、賃金の差があるということは僕はもうほとんどないと思っているんですよ、それはないと思います。ただ、今おっしゃったように、昇級、クラスが上がるとか、あるいは管理職になるとか、そこに差がやっぱり出ているんですよね。

先ほど言いました、まあこれも絶対とは言いませんけど、やっぱり非正規で働き出した人が後に正規雇用になったとしても、その方が昇級というのはやっぱりスピード的には遅くなっちゃうし、また正直言ってやっぱり難しいと思うんですよね。ですから、女性のやはり正規雇用で働き出す人たちを増やさないと、その人たちは昇級、管理職になる道筋もあるわけじゃないですか。非正規で始まっちゃった人ってなかなかそういうふうにはならないというのが僕は実態だと思うんですよね。

だから、先ほど言いましたように、一番高いところでも六〇%多分届いていないんですよね、女性の正規雇用比率って。ここ高めないと、その後には昇級していかないと思うんです。これは決して、何というんですか、ほっといて済むという話じゃなくて、ここを高めて、最初の高さを高めていかないと、なかなかその後には結び付かないかなというふうに思います。

ちょっと法案の中身について大臣にお尋ねするんですけれども、この法律、今回の法律の趣旨で、この我が国の男女共同参画の現状を踏まえると、意思決定過程への女性の参画あるいは女性の経済的自立等、なお一層の努力が必要だと、この国の実施体制を強化するために独立行政法人として男女共同参画機構を新設することというふうに趣旨に書いてあるんですけれども、国の実施体制の強化をするために独法としてこの機構を新設するということなんですけれども、これ、どのように例えば厚労省さんあるいは関係機関とこの機構を連携させていくのかということを大臣に説明いただきたいと思います。

前後のやりとり

94の発言を見る

102の発言を見る