竹詰仁 (国民民主党)

2025年6月12日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第22号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 109 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 173 発言)

御回答ありがとうございました。

これは、私も全部、全県を聞いたわけではないので、この保険の支払があるその太陽光発電は、実は結構複数回起きているんですね。なぜかというと、やはりパネルが壊れるとか、土砂災害に遭うという、その場所がもうそういう場所ですから、一回直したとしてもまた同じことに遭うんですよ、それ以上の対策はやっていませんから。あるいは、太陽光の銅線が盗まれるところは引き続き盗まれやすいんですよ。そうすると、同じ太陽光発電所あるいは事業者が何回も保険を請求しているところがあって、これは他の保険と一緒なんですけど、全体の損害額が大きくなると保険料自体の水準が上がっちゃうじゃないですか。自動車保険もそうですよね。自動車保険も、もちろん個人の等級はありますけど、全体の事故が多ければ自動車保険の保険料も上がってしまうということと同じで、今太陽光もそういう状況にあるんですよ。

ですから、しっかり例えばフェンスを囲っているとか、自分でちゃんと防御しているにもかかわらず、そういう会社じゃない事業者があると、自分はちゃんとやっているのに全体の保険料が上がってしまって、この太陽光というのがもう今成り立たないという状況で、私はとても、本当に国として太陽光をもし進めようとするのであれば、これは非常に保険という一つの切り口から見ても私は大きなテーマだと思っているんです。保険のことだからという、私はそれは小さいことじゃないと思っているんですよ。実はこれを糸口に大きなテーマだと思っています。

繰り返しですけど、この収益が、保険料が売上げのもう一五%も掛かっちゃっているわけですから、こういった状況で、だとすれば、この盗む人を取り締まるというのは、これはもちろんこの法律には賛成です。じゃ、盗まれないようにするために、例えば金属ケーブルというのが、大体太陽光は埋設されていないんですよ。普通、電力会社の発電所だったら、銅線のケーブルは地上にないですよ。大体、地下に埋めるとか、あるいは管路に埋めて、大体普通は、盗まれるということを考えるよりも安全対策という意味でそういうふうにやっていると思うんですね。でも、太陽光のケーブルって大体もう地面にはわせてあって、管路にも埋めていませんし、そういうところがほとんどなんですけれども。

この太陽光自体に、例えば金属ケーブルは埋設しなきゃいけないとか、ただ二十センチだけでも埋設するだけで全然違うんですよ、あるいは太陽光ケーブルは必ず管に覆わなきゃいけないとか、あるいは一定規模以上は囲いを造らなきゃいけないとか、何かしら盗まれない対策というのも私は意味があると思うんですけれども、こういった追加的なルールについて経産省の考えを伺います。

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