お答えを申し上げます。
まず、その指針によりまして、そのインシデント等が起きた場合には、まずはその開発事業者、提供事業者が情報を収集をして対処していただくということが重要だと思いますけれども、やはり政府としてもそういった情報を収集して分かりやすく皆様にお示しをしていくということが大変重要だというふうに思っておりまして、まずはウェブサイトを作ると、分かりやすいウェブサイトを作るということがまずは出発点かなと思います。これ、政策だけではなくて、法律も含めて全て、AIについて分かりやすいホームページを作るということではないかと思います。
それと、今の御指摘の中で一つ気付いた点としましては、分かりやすいだけでは駄目で、多分、親しみやすいというか、やっぱり国に何かを言っていくというのはハードルが高いというのは確かだと思いますので、親しみやすいということも併せて考えていきたいと思います。
ちなみに、一つ案としては、MRIの装置に子供が入るのをすごく怖がって入らなかったときに、そのMRIの装置の周りに動物の絵を描いたら、滑り台だと思って子供が入っていったという話がありまして、要はユニバーサルデザインという研究がございまして、そういうことに、ちょっとした工夫で皆さんが意見を言いやすくなるというのがありますので、私どものホームページ、どうしても硬い感じがしますので、ちょっと今の御指摘を踏まえて反省をして考えていきたいというふうに思っております。
36
木戸口英司(立憲)
広範多岐にわたる問題に直面するんだと思います。各省庁にまたがるいろんな業者、業界もありますし、ただこれを、政府が縦割りのままでこれを受けるということでは本当に事業者としては迷惑でありますので、やはりしっかりと一本化を図りながら、各省庁との問題であればそれぞれが対応する、しっかりそれを割り振るという作業が政府には求められると思いますが、これは強く求めたいと思います。
その上で、広島AIプロセスの国際行動規範では、生成AIの高度なAIシステムを開発する組織に対し、システムの導入後に第三者やユーザーが問題や脆弱性を発見し報告することを促進することの検討が奨励…
この発言のページ
37渡渡邊昇治内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官
お答え申し上げます。
ただいま御指摘の点につきましては、国が整備する指針の中で、その製品とかサービスを市場に出した後もインシデント情報をモニタリングして、見付けたときにはその報告をしてくださいと、そういったことをAI会社に対して求めていきたいというふうに思っているところであります。
一般的には、多くの方が使っているAIでございますので、不適切な事例があったときには、基本的には、その事業者さんはやっぱり評価を気にされると思いますので、評判に対してちゃんと対応するということであろうというふうに思いますけれども、真摯に対応していただけるというふうに思います…
この発言のページ
38
木戸口英司(立憲)
しっかりとお願いを申し上げます。
その上で、中間とりまとめ案に対するパブリックコメントでは、不安や懸念、あるいは実際の悪用事例や被害などを相談できるような政府の窓口があるとよいとの意見も寄せられております。政府に情報提供の窓口があれば、政府が速やかに被害情報等を把握して本法案の第十六条に基づく調査等を実施するなど、被害の拡大防止に向けて迅速な対応を取ることが可能になると考えます。
二十日の本委員会で鬼木委員から、本法案の第八条で国民の責務と規定した理由について質問があった際、城内大臣からは、国や地方公共団体が推進する施策が十分な効果を得るためにも国民…
この発言のページ
- (上の発言)
39渡渡邊昇治内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官
お答えを申し上げます。
まず、その指針によりまして、そのインシデント等が起きた場合には、まずはその開発事業者、提供事業者が情報を収集をして対処していただくということが重要だと思いますけれども、やはり政府としてもそういった情報を収集して分かりやすく皆様にお示しをしていくということが大変重要だというふうに思っておりまして、まずはウェブサイトを作ると、分かりやすいウェブサイトを作るということがまずは出発点かなと思います。これ、政策だけではなくて、法律も含めて全て、AIについて分かりやすいホームページを作るということではないかと思います。
それと、今の御指摘の中で一つ気付いた点としましては、分かりやすいだけでは駄目で、多分、親しみやすいというか、やっぱり国に何かを言っていくというのはハードルが高いというのは確かだと思いますので、親しみやすいということも併せて考えていきたいと思います。
ちなみに、一つ案としては、MRIの装置に子供が入るのをすごく怖がって入らなかったときに、そのMRIの装置の周りに動物の絵を描いたら、滑り台だと思って子供が入っていったという話がありまして、要はユニバーサルデザインという研究がございまして、そういうことに、ちょっとした工夫で皆さんが意見を言いやすくなるというのがありますので、私どものホームページ、どうしても硬い感じがしますので、ちょっと今の御指摘を踏まえて反省をして考えていきたいというふうに思っております。
40
木戸口英司(立憲)
是非、いや、大丈夫、柔らかい雰囲気ですよ。その雰囲気で是非お願いをしたいと思います。
やはり、先ほど何回も言うとおり、やはり双方向で、日本のAIへのリテラシーといいますか、政府も事業者も国民もお互いに高めていくという機会になれば、私はまたいいものになってくると思いますので、お願いをしたいと思います。
その上でお聞きしますが、衆議院での審査では、調査研究等における国外の事業者への対応についても議論となったわけです。我が党の橋本議員の質問に対し、城内大臣は、問題事案が発生した場合の海外事業者への対応については、現時点においては、海外に存在する当該事業者の…
この発言のページ
41渡渡邊昇治内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官
お答え申し上げます。
今現実に日本のAIユーザーはインターネットを経由して海外のAIを直接使うということがございまして、結構メジャーで名前の知られている、信頼できると言われているそのAI事業者であっても、国内に、日本の国内には拠点がなくて、でもそれを日本のユーザーが使っているというケースはございます。実際に使っているというケースがございますので、事業者に過度な負担というか規制を課さないという、回避するという観点で、海外事業者に国内法人ですとか国内事業所の設置までは求めていないということになります。
ただし、私どもが整備したいこの指針では、日本にサービ…
この発言のページ
42
木戸口英司(立憲)
やっぱりそういった点も、国民のAIに対する不安ということ、懸念というところにもつながっていると思いますので、なかなか、やはり民間企業、事業者相手ということですので、政府がどこまでそこを縛れるかというのは難しい部分もあることも承知しますけれども、何かあったときにやはり丁寧に対応してもらえるんだということにつながってくれば私はいいのだと思いますので、先ほど来の質問とつながってくるところでもあると思います。どうか、まずできる限りの対応をお願いしたいと思います。
それで、ちょっと時間もなくなってきましたので少し質問を飛ばしまして、どこまで飛ばすかといいますと、…
この発言のページ