御質問ありがとうございます。
おっしゃるとおり、独立機関であっても人材は必要でして、人材がないと監視の実が上がらないので、それをするための最低限の人材が必要だというふうに考えています。それを考えると、規模感ちょっとどのくらいかというのは難しいんですけれども、今、三条委員会、日本で行われているものだと、やっぱり最近だと個人情報保護委員会があると思うんですが、個人情報保護委員会のレベルぐらいはあってもいいかなと個人的には思います。というのは、行わなければいけないその対象行為がどんどん今後高度化していくと思うんですね。それを考えると、それなりの人材がやはりいなくてはいけないというふうになりますので、そのぐらいは個人的にはあってほしいなというふうに思っているところです。
機能としての実効性のためというところは、できれば、やっぱりいろんなところで日本の行政のその作業って重複しちゃっていると思うんですね。それをなるべくデジタル化することで重複を避けるということで大分できるんじゃないかなと。例えば、本当卑近な例で申し訳ないんですけれども、要するに、例えば日程調整とかそういうの、単純なことに関しても、極めていろんなところで同じようなことをしているとかということがあると思うんです。そういう一つ一つのことが結果として積み重なって時間使ってしまったり遅れにつながったりしてしまいますので、そういうところを、何せサイバーセキュリティー対策なので、デジタル化によってその一元化、機能化というのを図るというのは是非していただければなというふうに思っております。
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竹谷とし子(公明)
とても的確な御指摘をいただいたというふうに思います。ありがとうございます。
先生にもう一点だけ伺いたいんですけれども、今日いただいた資料の一ページ目のところにありましたけれども、サイバー攻撃の洗練化と防御の限界というところの限界のところに関係するんだと思うんですけれども、現状の対処にはコストと網羅性の限界がありますというお話がありました。防御側が全方位の守りを固めることは高コストであり、網羅的かつ完璧な対策は難しいというのが本当にそうだというふうに思っておりまして、特に重要インフラにつながっている中小企業の対策というのが、大手の企業に比べるとやはりコス…
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52持持永大芝浦工業大学システム理工学部准教授
ありがとうございます。
中小企業対策は、先ほどもちょっと申し上げたんですけれども、非常に発注元と発注を受ける側としての関係性は非常に強くて、発注元から追加でセキュリティー対策をしてくださいねといったときに、やはりその追加料金なしでセキュリティー対策してくださいということが多いと。というのは、元々のその下見積りの段階で得られるのは成果品に対してのみ見積りをしているので、そういった追加対策をすることの費用が含まれていないということで、発注元に対して例えばセキュリティー対策の費用を上乗せするような制度をつくったりとか、そういったことを契約条項に盛り込むように…
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竹谷とし子(公明)
大変にありがとうございます。参考になりました。
続いて、上沼先生にお伺いしたいというふうに思います。
事前また事後的、事前の規制及び事後的是正手段ということで、今日御説明、配付いただきました資料の十一ページ、十二ページ、十三ページにあるところでございますけれども、この独立機関による監視、これが事前、事後で非常に重要なものだというふうに考えておりますけれども、こちら、どのような機能、また規模感とかですね、もし先生のイメージがあれば御参考までにお伺いできればというふうに思います。
また、この独立機関、実施、運用する機関にも人材は必要だと思うんですけれど…
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- (上の発言)
54上上沼紫野LM虎ノ門南法律事務所弁護士
御質問ありがとうございます。
おっしゃるとおり、独立機関であっても人材は必要でして、人材がないと監視の実が上がらないので、それをするための最低限の人材が必要だというふうに考えています。それを考えると、規模感ちょっとどのくらいかというのは難しいんですけれども、今、三条委員会、日本で行われているものだと、やっぱり最近だと個人情報保護委員会があると思うんですが、個人情報保護委員会のレベルぐらいはあってもいいかなと個人的には思います。というのは、行わなければいけないその対象行為がどんどん今後高度化していくと思うんですね。それを考えると、それなりの人材がやはりいなくてはいけないというふうになりますので、そのぐらいは個人的にはあってほしいなというふうに思っているところです。
機能としての実効性のためというところは、できれば、やっぱりいろんなところで日本の行政のその作業って重複しちゃっていると思うんですね。それをなるべくデジタル化することで重複を避けるということで大分できるんじゃないかなと。例えば、本当卑近な例で申し訳ないんですけれども、要するに、例えば日程調整とかそういうの、単純なことに関しても、極めていろんなところで同じようなことをしているとかということがあると思うんです。そういう一つ一つのことが結果として積み重なって時間使ってしまったり遅れにつながったりしてしまいますので、そういうところを、何せサイバーセキュリティー対策なので、デジタル化によってその一元化、機能化というのを図るというのは是非していただければなというふうに思っております。
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竹谷とし子(公明)
ありがとうございます。
今のこの独立機関による監視ということで、不当な侵害発生を防ぐための措置でありますが、こちら、齋藤参考人にもこちらの独立機関による監視に求める機能についてお伺いできればと思います。
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56齋齋藤裕弁護士
ありがとうございます。
機能ということですけれども、的確にその機能を発揮するということにつきましては、やはりある程度、どういう場合にどういう判断をするんだということが事前に予測できるということが必要なんだろうと思うんですよね。
これ、例えば、じゃ、事後承認になるケースが結構多くなるんじゃないかみたいな議論も結構ありましたけれども、もちろんその個別のケースごとに判断していかざるを得ないんだと思うんですけど、いろんな承認をする場合に。ただ、そうはいっても、じゃ、どういう場合に承認できるのか、どういう場合に緊急避難の要件を満たして承認できるのかできないのか…
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竹谷とし子(公明)
ありがとうございます。
ちょっと時間がなくなってしまって、酒井先生にお伺いすることができなくて申し訳ございません。
終わらせていただきます。ありがとうございます。
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