持永大芝浦工業大学システム理工学部准教授

2025年5月8日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 48 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 140 発言)

ありがとうございます。

まさにおっしゃるとおりで、誰からそういったスキルを学ぶのかというのが非常に重要だと思います。現状では、思い切ったことをやろうとすると不正アクセス禁止法に抵触するので、余り思い切ったことは誰もできないというのが日本の現状ではあります。ただ、そうではあっても、やはり守る側の立場の技術を高めようとするのは、非常に技術的なコミュニティーの方もいらっしゃいますし、政府の方でも幾つか取組をされているので、そういったところで技術を養成することはもちろん今可能ではあると思います。

今回の例えばアクセス・無害化みたいなのに関わるような技術は誰から教えてもらったらいいですかといったところで、多分そういうことができるのは国内でも結構限られた人であるというふうには認識をしています。特に、私は、アクセス・無害化は、非常に技術的にどうその権利保護であったりとかそういったことを認識しながらできるかどうかが鍵になっていると思いますので、そういった技術を習えるのが他国なのか、国内なのか、若しくは自分たちで一から日本の法律に合わせてつくっていかなきゃいけないのかということを考えても、非常に難しいことだなと思います。

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