河野義博 (公明党)

2025年4月22日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 38 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 62 発言)

公明党の河野義博です。

本法律案については、昨今の国家を背景とするサイバー攻撃に対処するため、大変重要な法案だと認識をしています。ここに至るまで慎重かつ丁寧な検討を進められてきた御担当者の皆様の御努力にも敬意を表します。

また、サイバー攻撃に対処するに当たっては、中小企業も含む民間事業者とも協力しなければその目的を達成することはできず、国民の理解を得るための努力も必要だと考えています。こうした観点から、官民連携の強化やインシデント報告などについて議論をさせていただきたいというふうに思います。

まず、官民連携の全体像についてお伺いをしたいと思います。

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻においては、開戦前から政府機関や電力事業者などを狙ったサイバー攻撃が多発していたほか、侵攻を開始したまさにその日にも通信事業者を狙ったサイバー攻撃により大規模な通信障害が発生したと報道されています。

このような事例を見ても明らかなように、我が国のサイバー安全保障の確保に当たっては、国家や国民生活を支える基幹インフラを始めとする民間事業者との連携が非常に重要だと考えます。本法案におきましても、官民連携の強化が我が国のサイバー安全保障の確保に向けた柱の一つとして位置付けられていますが、どのような方針で、具体的にどのような取組を行っていかれるでしょうか。平大臣に伺います。

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