城内実 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)

2025年4月15日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 39 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 138 発言)

先ほど述べましたとおり、我が国の企業においては、そのAIの利活用を担う人材を増やすこと、これが極めて重要であるということですが、このため、政府といたしましても、企業におけるAIを含めたデジタル関連のリスキリングの取組を進めてきているところであります。

具体的な例を紹介いたしますと、例えば、基盤的な取組として、企業DXを進めるために全てのビジネスパーソンが身に付けるべきDXに関する基礎的な知識、スキル等を含むデジタルスキル標準に関しまして、生成AIの登場や進化といった状況を踏まえまして改訂作業を順次進めてきております。それに加えまして、職業訓練におけるAIを含めたデジタル人材の育成、あるいは高等教育機関におけるAI人材の育成、これについても取り組んできたところでございます。

また、これらの取組に加えまして、現在国会で審議中のAI法案では、これ十四条ですけれども、AIの基礎研究から活用までの多様な人材の確保、養成及び資質の向上に必要な施策を講じる旨、これが規定されております。

今後、国会等でいただいた委員の先生方からの御指摘も踏まえつつ、関係府省庁及び産学官が一層連携協力を図り、企業におけるAI人材の育成に対する支援の充実、そしてAI利活用の更なる進展にしっかり取り組んでまいる考えであります。

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