天畠大輔 (れいわ新選組)

2025年3月25日・第217回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 114 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 135 発言)

れいわ新選組の天畠大輔です。

障害者の声抜きに防災、復興はありません。代読お願いします。

まず、障害者にとっての復興について質問します。

資料一を御覧ください。東京電力福島第一原発の事故により避難を余儀なくされた福島県双葉郡において、障害者を支援する施設を開所させた早川千枝子さんのお話です。

早川さんは、原発事故から四年半後に避難指示が解除された楢葉町に戻り、避難を余儀なくされた障害者がふるさとでまた安心して暮らせるよう尽力しました。行政の支援を受けてというよりは自助と共助で一から帰還後の生活を築いてきたといいます。それでもいまだに障害者を支えるヘルパー、在宅で患者を診察する医師や医療機関の不足は深刻な状況で、障害者の生活が置き去りになっている現実があります。

早川さんはこのように述べています。制度や仕組み、枠にとらわれない、人に寄り添った支援が必要だと思います。新たな支援などを行政にお願いしても、全国の制度で見るとできない、この仕組みやルールがあるからできないと断られることが多いです。ルールに縛られていては障害者の暮らしは良くなりません。楢葉町に帰還した人のほとんどが高齢者と障害者です。私たちの生活を本気で見詰めようとしてくれている人はいないでしょう。引用は以上です。

早川さんの私たちの生活を本気で見詰めようとしてくれている人はいないという言葉、復興大臣、重く受け止めるべきではないでしょうか。福島の復興計画策定において障害者の声はきちんと反映されていたのでしょうか、お答えください。

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