堂込麻紀子 (国民民主党)

2025年5月27日・第217回国会 参議院 財政金融委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 58 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 104 発言)

ありがとうございます。

毎日のように何ちゃら証券といったメールが本当に皆さんの元にも届いていると思いますが、毎日毎日国民がアタックされている、そんな状況でございますので、引き続きお取組を強化していただきたいというふうに思っています。

続いて、証券口座のネット取引等における被害の補償の在り方について伺えればと思います。

日本証券業協会及び証券会社十社、今回の乗っ取りによって発生した被害について、各社の約款の定めにかかわらず、一定の被害補償を行う方針とすることを申し合わせた旨を五月二日に公表されております。

銀行等のインターネットバンキングでの被害については、顧客の過失がなければ原則補償するとの全国銀行協会の申合せがありますが、一方で、今回の申合せでは、特例的な対応としての姿勢であって、具体的な補償の範囲、また実施時期も各社に委ねられています。加えて、申合せに参加した十社以外でも同様の被害が生じていることも明らかになってきています。

この同種の事案、再び発生しないことが最も望ましいのではありますが、証券業界全体において、今回の事態に限定せずに、このような被害が生じた場合の補償の枠組み、これを議論しておく必要があるのではないかというふうに考えます。是非、この点について、金融庁としてどのような姿勢で臨むのか、お伺いしたいと思います。

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