木戸口英司 (立憲民主党)

2025年6月2日・第217回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 30 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 144 発言)

この事業そのものもそうですけれども、事業を運営する運営費ということも大きな負担になってきているところでありますので、ここのところへの支援も継続をよろしくお願いを申し上げます。

本年二月二十一日の読売新聞によりますと、能登半島地震と豪雨で大きな被害を受けた輪島市、珠洲市の推定居住人口が本年一月時点で地震前から三割以上減っていることが携帯電話の位置情報を基にしたデータ分析で明らかになったとしています。県が住民票などから発表しているデータでは、同じ期間の人口減は約一割とされていますけれども、実際はより多くの人が市外に避難したまま帰還していないということがこれで明らかになりました。

特に現役世代の減少の背景には、働く場所の問題ということがあります。輪島商工会議所によると、一月二十七日時点で九百九十三事業者のうち三百六十事業者が営業を再開できていない。人手不足や高齢による借入れの不安などが理由とされ、働く場所の確保、再建をしていかないと人口流出は更に加速し、人手不足が更に廃業を増加させるという現状にあります。

能登の被災地においては積極的な雇用創出が重要となりますけれども、能登地域の雇用創出に向け、能登半島地震復興支援ファンドに期待される役割について赤澤大臣に伺います。特に、プッシュ型、また伴走型の支援が重要と考えますけれども、いかがでしょうか。

前後のやりとり

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