中野洋昌 (公明党)国土交通大臣

2025年6月12日・第217回国会 参議院 国土交通委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 158 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 194 発言)

お答え申し上げます。

委員の問題意識、非常に、まさに御指摘のとおりかというふうに思っております。

自動車の高度化、電動化などの変化ございまして、そして自動車整備士としても働き方改革や生産性の向上もしないといけないということで、自動車の点検整備方法については不断の見直しが重要であるというふうに認識をしております。

先ほども御紹介いただきました、国土交通省では、自動車の定期点検項目につきまして令和四年度に改正を行いまして、令和五年の七月から点火装置、点検項目から削除いたしまして、そして、タイヤ空気圧等の確認においては、従来の空気圧を直接確認をするという測定方法に代えましてコンピューターによる電子的な点検整備方法、いわゆるスキャンツールによる確認を認めるという見直しを行ってきたところでございます。

さらに、このスキャンツール等による確認でもよいこととするものといたしまして、ブレーキや排出ガス等発散防止装置を加えるという改正を予定をしているところでございます。

これら一連の点検項目の見直しによりまして、作業時間の削減が可能となり、自動車整備士の労働時間の改善にも資するものと考えております。

引き続き、また今後、関係者の皆様からまた御意見もお伺いをしながら、当然、安全確保を大前提とした上で、合理的な自動車整備方法の在り方につきまして検討を進めてまいりたいと思います。

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