分かりました。
ちょっと時間がないので、国交省の方でそこのところは整理をしていただきたいというふうに思います。
ちょっと最後の方になりますけれども、ここまで担い手の問題を中心に、海運が抱える問題、それから今回の法改正について、幾つかの論点について論じてきました。だけど、高齢化というのは、ずっとここまでは船員のことで申し上げておりましたけれども、実は船舶自身も、船自身も古くなっていると。こちらの問題も、二つの高齢化なんていうふうに言うそうなんですが、これも深刻ということです。
先ほどから何度か紹介しておりますが、小規模事業者が多くて、一杯船主が六、七割、また、四百九十九トン以下の小型船、全体の隻数の八割を占めている。更に言いますと、この内航海運、業界の利益率が非常に低くて、一・三%ということで、全産業平均の三分の一というふうに聞いております。勢い、船の更新がなかなか進まなくて、老朽化が進んでいる。法定耐用年数十年から十五年というふうに聞いておりますが、大体十四年を超えているのが、船が七割に上るということで、こうした現状を変えて、海運業、特に内航を発展させるためには、これ、用船料の適正化とともに、小さな船会社の集約、合併を進めていく必要があるんじゃないか、こういう指摘があります。
この辺の対策はどうなっていますでしょうか。
59河河南健水産庁漁政部長
お答えいたします。
委員御指摘のとおり、現在、我が国の漁船漁業におきましては、技能実習制度あるいは特定技能制度といった制度を利用いただいて外国人材を受け入れているところでございます。
これらの外国人材の方々、現在、海技資格が必要とされます航海士や機関士としてではなく、一般の乗組員として乗船をいただき、漁ろう作業等に従事をしているということでございます。このため、海技資格受有者に係る承認制度と直ちに関係が出てくるものではないと、このように認識をしております。
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杉尾秀哉(立憲)
直ちにというふうに今おっしゃいましたけれども、将来的には何か支障が出てくるというか、問題になることが考えられるんでしょうか。
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61河河南健水産庁漁政部長
お答え申し上げます。
海技資格の受有に係る取扱いにつきましては、所管をされております国交省さんの方でこの後様々な検討を進められるというふうに私どもとしては認識をしているところでございます。
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- (上の発言)
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杉尾秀哉(立憲)
分かりました。
ちょっと時間がないので、国交省の方でそこのところは整理をしていただきたいというふうに思います。
ちょっと最後の方になりますけれども、ここまで担い手の問題を中心に、海運が抱える問題、それから今回の法改正について、幾つかの論点について論じてきました。だけど、高齢化というのは、ずっとここまでは船員のことで申し上げておりましたけれども、実は船舶自身も、船自身も古くなっていると。こちらの問題も、二つの高齢化なんていうふうに言うそうなんですが、これも深刻ということです。
先ほどから何度か紹介しておりますが、小規模事業者が多くて、一杯船主が六、七割、また、四百九十九トン以下の小型船、全体の隻数の八割を占めている。更に言いますと、この内航海運、業界の利益率が非常に低くて、一・三%ということで、全産業平均の三分の一というふうに聞いております。勢い、船の更新がなかなか進まなくて、老朽化が進んでいる。法定耐用年数十年から十五年というふうに聞いておりますが、大体十四年を超えているのが、船が七割に上るということで、こうした現状を変えて、海運業、特に内航を発展させるためには、これ、用船料の適正化とともに、小さな船会社の集約、合併を進めていく必要があるんじゃないか、こういう指摘があります。
この辺の対策はどうなっていますでしょうか。
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中野洋昌(公明)国土交通大臣
委員御指摘のとおり、内航海運事業者九九・七%が中小企業ということでありますので、主として大手企業でございます荷主に対して交渉力が弱いという現状ですので、取引環境の改善やそれによる生産性の向上が進みにくいといった構造的な課題があります。船齢十四年以上の船舶が約七割という状況でございます。
現在、国土交通省では、内航海運業者による船舶の建造というのを後押しをするために、中小企業投資促進税制等を措置しているところであります。あわせて、船舶建造の原資の確保に必要となる適正な運賃や用船料の収受を促進をするための取組を進めております。本年度は、運賃や用船料を構成す…
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杉尾秀哉(立憲)
コスト転嫁がきっちりとできるように、今年度から調査は開始するということを事前のレクでも伺いましたので、そこはきっちりやっていただきたいということ。
それから、冒頭の話に戻りますけれども、私の父は旧制の高等商船なんで、今商船大学ですね。それから、商船関係の高専もあります。それと海技教育機構所属の学校が幾つかあります。ただ、年々応募者、それから倍率共に低下をしていて、さらに水産高校に至っては、生徒数、倍率ともがくんと減っていて、七年前に定員割れをして、ここ数年の倍率が〇・七から〇・八倍ぐらいで推移をしているんですね。
こういうふうに見てきて、今日もるる質…
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小西洋之(立憲)
じゃ、大臣、時間が来ておりますが、答弁お願いします。
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