中野洋昌 (公明党)国土交通大臣

2025年3月13日・第217回国会 参議院 国土交通委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 72 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 210 発言)

港湾運送の運賃料金について、予算委員会でも議論させていただきました。届出どおりに収受がなされていないケースがあるというふうに承知をしているというのはまさに答弁させていただいたとおりであります。

取扱いの貨物や荷役の形態等、状況はかなりちょっと物によって異なるというのは実態だとは思いますけれども、そうしたケースがあるということは承知をしております。そして、運賃料金の適正な設定と収受というのは、特に港湾労働者の処遇改善等の観点からも非常に重要であるということも重ねて申し上げたいというふうに思います。

予算委員会のときも少し紹介させていただきました。例えば、国土交通省から、これはまさに荷主や船会社に対しての働きかけが大事だと思っておりますので、業界団体と国交省と連携をしまして、この労務費の円滑な価格転嫁の実行ということを、取引の適正化、これを荷主や船社に呼びかける、こうした取組をまさに行わせていただいているというところでございます。

先ほど監査のところも御指摘いただきました。労務費を適切に反映をした運賃料金にしっかり変更するようにという指導も監査等を通じて必要に応じて行ってまいりたいというのも併せて答弁させていただきます。

いずれにしましても、人手不足の状況というのは様々な業界で起こっておりますので、こうした適正な運賃料金の収受、そして労務費への適切な転嫁というものをしっかりと推進をしていきたいというふうに思っております。

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