間隆一郎厚生労働省年金局長

2025年6月10日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 92 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 223 発言)

お答えいたします。

就労と障害年金との関係について御質問ございました。

おっしゃるように、就労しながらでも障害年金の受給はもちろん可能でございますので、こういうことを請求時を含めてしっかりとお伝えするように努めていきたいとまず思っております。

それから、御指摘の二十歳前傷病による障害基礎年金の所得限度額、これは年金制度に加入する前に障害をお持ちになった、例えば先天性の何らかの障害であったりとか、そういった場合の方については、無拠出だということで一定の所得制限があるわけですが、この今の現行の基準で申し上げますと、所得では四百七十二万一千円ですね、年額。これを収入ベースにしますと六百九十万円弱ぐらいということでございます。これにつきましては、受給権者の前年の所得が平均的な伸びであった場合にも引き続き受給できるように順次引上げなど対応してきているところでございまして、こういった点についても御理解賜りたいと思います。

その上で、制度の、どういうふうにしていくのかというのについては、今し方大臣の方からお答え申し上げたとおりでございまして、かなり広範な議論をしたけれども、かなり、その根の、何というか、根本に触れるような大きな課題だというような議論になりまして、まだ更なる議論が必要であるとされたところでございますので、まずどのような課題について議論を深めるかを整理することが必要でありますので、障害年金の議論の在り方を含めて、今後もよく検討してまいりたいというふうに考えております。

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