野村知司厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長

2025年5月20日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 63 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 149 発言)

お答え申し上げます。

やはり、ふだんと違った環境で、さらにはふだん見慣れた顔が近くにいないという環境だと、どうしても混乱を起こしてしまうというような方もいらっしゃるというふうに思います。そうした中で、先生御指摘ありましたように、障害がある方の政治参加という観点からも、障害がある方が安心して投票に参加できるようにしていくということが非常に重要な課題であるというふうに考えております。

投票所へ行って、そして投票するといったような場合も含めまして、障害がある方の外出支援というふうになりますと、各市町村の方で個々のケースに応じて総合支援法による障害福祉サービスの支給の要否というものを決定をさせていただいているところではございますけれども、この総合支援法に基づく重度訪問介護でありますとか行動援護などのサービスの利用というものは、この投票所へ行くということについても対象になると、つまりその場合も利用できるというふうになってございます。

そうした中で、この投票時における介助に関しまして、投票時における介助が必要な方への付添いが認められることなどにつきまして、先ほど総務省さんの方からも御説明ございましたけれども、こうした点については、この支援に当たる福祉関係者に対しましても、今後、総務省さんとも必要な連携を行いながら周知を図ってまいりたいと考えております。

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