堀井奈津子厚生労働省人材開発統括官

2025年3月13日・第217回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 154 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 262 発言)

まず、技能検定につきましてでございますけれども、職業能力開発促進法におきまして実技試験及び学科試験によって行うことが規定されているほか、職種の新設及び指定試験機関の指定に当たりましては、高度な技能や専門的知識を要する等検定に値する職業能力が要求され、かつそれらの技能等を客観的に評価をできること、そして、検定すべき技能等が企業横断的、業界標準的な普遍性を有するものであること、対象労働者が地域に限定されることなく全国的に相当数存在すること、職業能力を評価をする試験を全国的に毎年千人以上の規模で適切に行ってきた実績を有すること、これらの要件を定めているところでございます。そして、職業能力開発専門調査員会における検討等を経て決定をするという、こういう流れになっております。

それで、申し上げたとおり、技能検定の要件幾つかあるわけでございますけれども、学科試験及び実技試験の実施が求められるという点に関しましては、秋野委員から御指摘がございましたコンクリート構造物の配筋探査技術者、この資格につきましては両方の試験を実施をしているということは承知をしておるところでございます。

今後は、関係する業界団体の方々から技能検定化に関する御要望がある場合、その要件に合致するか等を具体的に検討しまして、それで必要に応じて助言、指導を行うなど、適切に対応してまいりたいと存じます。

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