ありがとうございます。
そこで、その笑顔なんですね、総理。
実は、私は、引きこもりの当事者、当事者だけの支援だと、これは本当の支援にならないと思っているんです。当事者の家族を丸ごと支援をするためにどうしたらいいかということを真剣に悩みながら考えたときに、私は、家の外にすばらしい世界があるということをもっと知ってもらいたい、そのために思い付いたのがキャンピングカーなんですよ。
キャンピングカーを何とか活用できないかと思いまして、福岡県の岡垣町にあるナッツというキャンピングカー製作会社、ここに、荒木社長に初めて会うのに直談判に行きました。荒木社長には、実は日本RV協会の会長でもあります。荒木社長に初めて会ったときに、引きこもりの支援には家族丸ごと支援が必要ですと、プライベートな形で、それが保障されて移動ができる、好きなときに好きなところに行ける、行き先は海であり、山であり、川であり、すばらしい景色のいいところ、ここに家族丸ごと行くことができることが笑顔につながるんではないでしょうかと。だから、無償で貸してもらえませんかという、ちょっとずうずうしいかなと思いましたけど頼んだところ、何と荒木社長は、日本RV協会の会長なんですね、快く分かりましたと言っていただきまして、先日、五年間家から一歩も出なかった、十数年以上の長きにわたって家族旅行にも行かなかった、そういう家庭が、そのナッツの店舗からキャンピングカーをお借りして、信州安曇野に三泊四日の旅に、旅行に出かけていったということで、それ以来、その子は非常に今穏やかな笑顔が増えて、元気になっていっていると、もうそういう話なんですね。
しかし、こういった事例が、日本釣振興会にもお願いをしました、この日本RV協会も支援に乗り出そうとしていただいています。しかし、このような団体への支援についての枠組みが今はっきりしていないというような状況にありますので、これについてしっかり、私は、その団体への支援をしっかり持続可能にしていくべきではないかと思っておりますが、総理の見解を伺いたいと思います。
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
今おっしゃいました予算委員会のやり取りにつきましては、そのままもう一度復活させることは難しいかもしれませんが、よりバージョンアップした形でできないかというような御指摘だったというふうに思います。
それを受けまして、現在、共同生活による自立支援を実施する施設の運営状況であったり、支援内容を詳細に把握する調査研究を開始をさせていただきました。今年度の調査研究におきましては、民間事業者から聞き取りを行いながら、有識者を交えて、支援の有効性であったり効果的な支援の在り方などを明らかにし、各自治体に周知をしていきたいと考えています。今後、この調査研究で得られた結…
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下野六太(公明)
しっかりよろしくお願いします。
次に、順番を入れ替えまして、質問の三の方に行きたいと思います。
引きこもりの支援ハンドブックにおける考え方につきまして、引きこもりのハンドブックにおきましては、就労をゴールとしないというふうにしているということでありますが、引きこもりとはちょっと違うんですけれども、不登校、お子さんが不登校の親の方から、親御さんから、私、何人からも励ましに来てほしいということを言われまして、お伺いをするようにしています。
そこで、家庭訪問をして、そして目の前に不登校状態のお子さんと対面をするときに、お子さんが不安そうな顔をしています。…
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石破茂(自民)内閣総理大臣
いつも貴重な御指摘ありがとうございます。大変勉強になります。
前も下野委員と議論させていただきましたか、例えば釣具新聞って読むとこれがまた実に面白い。
要するに、笑顔をつくるってすごく実は難しいことなんだと思います。作り笑いじゃなくて心からの笑顔というのが出てくるということになると、物すごく状況はうまく転がっていくんだろうと思いますね。その引きこもりの方々というのも、本当にいろんな警戒心もある、それを解いて笑顔になってもらうというところから話は始まるのだと思っております。
これは後ほど御指摘があるのかと思いますが、私どもとして、ひきこもり支援ハンド…
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- (上の発言)
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下野六太(公明)
ありがとうございます。
そこで、その笑顔なんですね、総理。
実は、私は、引きこもりの当事者、当事者だけの支援だと、これは本当の支援にならないと思っているんです。当事者の家族を丸ごと支援をするためにどうしたらいいかということを真剣に悩みながら考えたときに、私は、家の外にすばらしい世界があるということをもっと知ってもらいたい、そのために思い付いたのがキャンピングカーなんですよ。
キャンピングカーを何とか活用できないかと思いまして、福岡県の岡垣町にあるナッツというキャンピングカー製作会社、ここに、荒木社長に初めて会うのに直談判に行きました。荒木社長には、実は日本RV協会の会長でもあります。荒木社長に初めて会ったときに、引きこもりの支援には家族丸ごと支援が必要ですと、プライベートな形で、それが保障されて移動ができる、好きなときに好きなところに行ける、行き先は海であり、山であり、川であり、すばらしい景色のいいところ、ここに家族丸ごと行くことができることが笑顔につながるんではないでしょうかと。だから、無償で貸してもらえませんかという、ちょっとずうずうしいかなと思いましたけど頼んだところ、何と荒木社長は、日本RV協会の会長なんですね、快く分かりましたと言っていただきまして、先日、五年間家から一歩も出なかった、十数年以上の長きにわたって家族旅行にも行かなかった、そういう家庭が、そのナッツの店舗からキャンピングカーをお借りして、信州安曇野に三泊四日の旅に、旅行に出かけていったということで、それ以来、その子は非常に今穏やかな笑顔が増えて、元気になっていっていると、もうそういう話なんですね。
しかし、こういった事例が、日本釣振興会にもお願いをしました、この日本RV協会も支援に乗り出そうとしていただいています。しかし、このような団体への支援についての枠組みが今はっきりしていないというような状況にありますので、これについてしっかり、私は、その団体への支援をしっかり持続可能にしていくべきではないかと思っておりますが、総理の見解を伺いたいと思います。
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石破茂(自民)内閣総理大臣
私、RV協会って何のことだか分からなくて、レジャービークルのことなんですね。それ、いわゆる世に言うキャンピングカーのことですね。あれは本当に憧れだと思います。私、カタログ見ながら、いつか欲しいなと思って数十年、全然手にも入りませんが。
それによって随分と変わってくるというのは、今の岡垣のお話でしたかしら、荒木社長のお話、それはそうなんだろうなというふうに思っております。これ行政がやりますと、それは例えば、ある市町村以外の人使っちゃ駄目よとか、こういう人しか使っちゃ駄目よとかいう話になって、いや、そうじゃないだろうと。
私、先般も子供食堂を見させていた…
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下野六太(公明)
ありがとうございます。
日本中に笑顔があふれるような、真に思いやりのある社会、真に優しい社会。引きこもりの問題は私は通過点だと思っています。目指していくのは、真に思いやりのある社会、優しい社会の実現、これに向けてしっかり取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いします。
ちょっと一問飛ばして、五問目に行きたいと思います。
公明党不登校支援プロジェクトチームにおきまして集中的に議論を重ね、不登校の児童生徒が安心して学び歩み出すための提言を取りまとめ、五月十四日に文科大臣に対して一層の取組強化を求めたところであります。不登校児童生徒の保護者が離職…
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
委員にお答えいたします。
まさに不登校児童の適切な支援につなげていくためには、保護者の方々の支援、また情報提供、大切だと思っておりまして、私自身も不登校の親御さんにお会いしたときに、涙流しながら、自分たちの責任じゃないか、どうしたらいいんだろうと、本当に心配してくださっているのをいつも拝見して、大変心苦しいところでございます。
私ども、私からも、この不登校の児童生徒、また保護者向けにメッセージも直接発出したところでございまして、また引き続き保護者支援にしっかり努めてまいりたいと思っておりますし、また、御党から御提案をいただいたそれを踏まえさせていただ…
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