柳ヶ瀬裕文 (日本維新の会)

2025年5月26日・第217回国会 参議院 決算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 262 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 350 発言)

動かなければ、それは感染をしないですよ。ただ、じゃ、どこまで動かないのか。それが、じゃ、四十万人亡くなるのか、八割が、八割って一体何なんだといったことも含めて、私、この論文を丁寧に精査して、筑波大学の掛谷准教授と一緒にこれ検証させていただきましたけれども、これ全くのでたらめですよね。これ妄想ですよ、この四十万人、八割削減しなければ四十万人死ぬというようなことは。

当時も、私、何回も国会質疑させていただきました。根拠ないよねという話をさせていただいています。そういったことに基づいてこの行動制限ってやってきたわけですよ。そういったことをきちんと反省してほしいんです。今、科学的知見がと言いますけれども、これも一つの科学的知見だったわけですよ。その八割削減しなければ亡くなるんだと当時大きく喧伝して、そして行動制限をしてきた。

学校ではこれ黙食で、子供たちは黙って飯を食うと。そして、小さな子供もマスクをすると。ずっとマスク生活だったと。だから、顔の表情が分からないと、これは心の発育に大きな影響を与えたんではないかといったことを言っている方もいます。

それから、亡くなった方ですね、コロナで亡くなった方、この方の葬儀、これはオンラインが推奨されたわけであります。遺体に触ることすら許されないと、遺体に接触することは駄目だと。これ、何の科学的知見もないですよ、これは。でも、それを言い出したのが二〇二〇年七月でしょう、その指針が出されたのが。でも、それが改正されたのが、これはおかしなことだから不要だと改定されたのは二〇二三年の一月ですよ。二年半もこんなことをやってきたんです。亡くなった方の御家族の方は、最期、触ることもできなかったということです。多くの方が涙を流しながら葬儀を迎えてきたわけですよね。

こういったことが幾つもあるわけです。でも、それ検証していないじゃないですか。これが本当に必要だったんですか。なぜこれだけの対策が遅れたんですか。一回決めたことを、なぜこれだけ科学的知見もないことをずっとやり続けなければいけなかったんですか。それは国会ではさんざん指摘されてきましたよ。

そういったことをどう総括しているのかということをしっかりやっていただきたいというふうに思うわけですけれども、これはいかがでしょうか。

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