上坂充内閣府原子力委員会委員長

2025年5月26日・第217回国会 参議院 決算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 155 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 350 発言)

アクションプランにおかれましては、関連省庁などはおおむね一年ごとの進捗状況を取りまとめて原子力委員会に報告し、原子力委員会においては随時必要な対応を検討することといたしております。

これを踏まえまして、原子力委員会では、アクションプラン策定以後、毎年進捗状況をフォローアップしているところでございます。先ほど城内大臣が御言及されましたように、本年も、まさに明日からフォローアップのためのヒアリングを実施する予定でございます。また、関連省庁等からの報告を受け、本年はアクションプランを策定して三年が経過することなどから、アクションプランの進捗を踏まえた原子力委員会としての見解を取りまとめる方向で検討しております。

さらに、アクションプランでは、医療用ラジオアイソトープの製造、利用に関する省庁横断型のプロジェクトにつきまして、内閣府がリーダーシップを持って検討を進めるとしており、今後設置を検討している医療用ラジオアイソトープに関するコンソーシアムの場などを利用したこのような取組の推進を期待しております。

また、私含めた原子力委員会としても、各種講演等において医療用ラジオアイソトープに関する発信を行ってきたほか、日本核医学会、日本放射性医薬品協会、日本アイソトープ協会、短寿命RI供給プラットフォーム等のステークホルダーとの議論を続け、複数の団体において提言をまとめていただいたところでございます。

こうしたアクションプランに係る取組などにつきましては、議員の御指摘を踏まえ、ホームページなどを通じまして、しっかりと国民の皆様における理解増進を分かりやすい表現で図っていきたいと考えております。

以上でございます。

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