福岡資麿 (自由民主党)厚生労働大臣

2025年5月26日・第217回国会 参議院 決算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 350 発言)

先ほども申し上げましたように、火葬場につきましては、墓地埋葬法におきまして、都道府県による許可や指導監督等の規制対象となっております。一方で、葬祭業等の御遺体を扱う事業者につきましては、議員が御指摘のとおり、墓地埋葬法の規制対象とはされておらず、その実態について詳細に把握されていないことを踏まえまして、令和四年度及び令和五年度に、御遺体の取扱い状況や利用者との関係等に関する実態調査を実施をさせていただいたところでございます。

この調査結果を踏まえまして、公衆衛生の観点から御遺体が適切に取り扱われますように、本年夏頃までを目途に、遺体を取り扱う事業者向けのガイドラインの策定をすることとしておりまして、まずはこうしたガイドラインの周知を進めてまいりたいと考えています。

御指摘ありましたように、亡くなられた方が尊厳を持って弔われるような環境づくりというのは極めて重要だというふうに考えておりまして、こうした取組の効果を見極めながら、葬送の過程における御遺体であったり御遺骨の適正な取扱いを確保する方策につきまして、関係省庁と連携して、引き続き検討を進めてまいりたいと思います。

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