上田清司 (国民民主党)

2025年5月19日・第217回国会 参議院 決算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 223 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 269 発言)

まあ高い価格で推移するだろうということを想定したオークションの流れがあるということですね。

一つは、やっぱり何といっても、五年産米の七百十七万トンの行方を見ても、いわゆる卸売業者が三百で、農家の直売が二百三十三万トン、農家自体が消費、つまり無償提供等も含めて、これ百十、トンと。いかにも、卸業者を通じて、この七百十七万トンの三百万トン分、これがスーパー等の店頭に流れるということ自体がやっぱり量が少ないのかなと。五年米産がですね、五年産米か、失礼しました、五年産米がちょっと少ない。六年産米はまだ多分出ていないと思うんですけれども、数字がですね、ひょっとしたらもっと少なくなっている可能性があるのかなと。つまり、店頭、スーパー等の店頭に流れる部分がですね、この辺も是非掌握していただきたいなというふうに思っております。

次に、私も実は心配したんです。米の値段に農機具だとか肥料、燃料、輸送コスト等が乗っかって高くなっているんじゃないかと思って心配していたんですね。ところが、資料三を御覧いただきたいんです。これが余り影響を与えていないということが分かりました。農水省の資料ですね。いわゆる米の全算入生産費、個別経営体で十アール当たり、令和四年から令和五年にかけと二つあるわけですが、この最初の部分に関して言えば、前年に比べて三%しか増加していないと。六十キロ当たり見ても、前年に比べて四・四%しか増加していないと。いかにも、私はもう二割ぐらい増えているのかなと、経費がですね、そんなふうに思っていたところ、そうじゃないと、もろもろ全部入れてですね。

ところが大臣は、またオーバーランの発言もあったんですね。また資料二に戻ってもらいたいんですが、六年の十一月二十二日に、肥料は四〇%上昇、燃料代も三〇%値上がり、生産コストも人件費も値上がりしていますと、こういう発言をされているんです。肥料に関しては肥料高騰の支援金も入っているわけですから、そういう意味では二八%上がってもさほどのことはないということもあるんで、こういう形で六十キロで四・四%しか上がっていないということなんですが。

大臣は、妙に四〇%だ、三〇%だなんて言って、正式な記者会見で述べておられますが、覚えておられますか、そういうことを言われたこと自体。

前後のやりとり

219の発言を見る

227の発言を見る