小野寺政調会長が焦りを感じてそうした発言をされたということですが、今こうやって備蓄米が放出される中で、値段がなかなか下がっていかないことについて、大臣は焦りを感じてはいないのでしょうか。
羽田次郎 (立憲民主党)
2025年5月19日・第217回国会 参議院 決算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 78 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 269 発言)
前後のやりとり
繰り返しになりますが、全部聞いていただけないので御理解は難しいかもしれませんが、とにかく、いただいた米は玄米なんですよ。そして精米して、その都度精米して食べています、私、地元ではですね。ですから、精米して食べていただく販路をしっかりつくったので、今回、二万トンプラス四万トン、六万トン、一か月以内に店頭に並ぶ、しかし、それが全て精米されているとは限らない、玄米である場合もある、ですから、そういうことも、是非御利用いただきたいということをお伝えしたくてそういうことを申し上げました。
米を買ったことがないということですとか売るほどあるという話は、やっぱり今、米を、私の地元でも手に入らないという、何とかしてくれというような連絡も来るわけですから、そうした中で、米政策をつかさどる大臣がこうした発言をされるというのは本当に不適切だったなということを改めて御指摘をさせていただきまして、次の質問も、実は週末、昨日の出来事で、通告ができておらず申し訳ないと思いますが、自民党の小野寺政調会長がフジテレビの「日曜報道 THE PRIME」で発言されたことに対して、大臣のお考えを伺えればと思います。 小野寺政調会長は、政府が備蓄米を競争入札することに…
私、佐賀に行っていたんで断片的なことしか聞いておりませんが、そのような趣旨の発言をされたことは聞いております。 このことを、備蓄米の放出を考えた段階から、安い値段で出せないか、例えば一万三千円出せないかということは当初からもう検討の課題にはのっておりました。しかし、やはりこれには法的な根拠がないといけない。例えば財政法の九条の一項には、国の財産は、適正な対価なくしてこれを譲渡若しくは貸し付けてはならないというふうに書いてあります。それから、会計法の二十九条三の一項には、契約を締結する場合には、公告して申込みさせることにより競争に付さなければならないとい…
- (上の発言)
小野寺政調会長が焦りを感じてそうした発言をされたということですが、今こうやって備蓄米が放出される中で、値段がなかなか下がっていかないことについて、大臣は焦りを感じてはいないのでしょうか。
それはもう物すごい焦りを感じています。 やはり、国民の財産である備蓄米、これは国民の共有の財産ですから、しかも危機的な状況に備えるために備えているはずの米、これが三十万トンを放出をして、もう七月まで出すことを決めました。 最終的には三十万トンになりますが、本当にこれで大丈夫なのか。そして、出して備蓄米の水準は下がってしまったけれども、しかし、政策効果が十分に上がったということであれば、まあそれはそれなんですが、なかなか結果が出ていない。 十九円という前回数字が出ました。今日もまた出ますが、上がるときは一桁の上がり方で、下がるときは二桁、十九円だった…
今の制度の下で、ただただお米の価格が安くなればいい、そう思っているわけではないということを私は、大臣、そういうお考えなんじゃないかなというふうには承知しておるんですが。
やっぱり制度を改革して、やっぱりしっかりとお米を作ることに対する所得が保障されてこそ、値段が下がっても大臣もきっと安心できるんでしょうし、そうじゃない今の制度では、やっぱりお米の価格がどんどん下がっていったら所得も減ってしまうという、もちろんそういう不安もある中での大臣のお考えなんだと思いますが、その辺、大臣は実際どうお考えなんでしょうか。
それはまさにこれから先の大きな悩みであります。 私の地元に日帰りで帰ってまいりました、週末。そしたら、一割ぐらい作付け増やしているよという話も聞きました。今六百八十万トン大体作っているわけですから、全国でもし一割増えたら七十万トン近く余計に出てくるわけですよ。そうなったときには果たして米価はどう動くのか。今は高いということで大変皆さん心配していますが、出来秋以降、天候は、天候次第の部分もあります、天候がどうなるのか。ですから、これから先、米の価格を、生産者の方にとってもそれから消費者の方にとってもいい水準に落ち着かせるにはどうしたらいいのか、これは本当…