川田龍平 (立憲民主党)

2025年4月21日・第217回国会 参議院 決算委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 76 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 281 発言)

この事前の選定段階でも論文を全部読んだという専門家がいるんですから、アブストしか読んでいないで決めたというのは誤りです。そして、是非はっきり答えていただきたいんですが、この鯉淵先生、本当に、この群馬大学の副学長ですが、彼がうそをついているわけはないと思います。ほかにも全文を読んだ専門家はいると思います。CERIではこのアブストしか読んでいないというのがこの契約書だと言いますけれども、その説明が誤りだと思います。

令和五年三月に提出されたCERIによるこの調査報告書には、二十七ページには、国際機関等の評価書等に収載された文献二百三報、文献検索の五十四報、計二百五十七報を対象に原著を入手した。これらの原著より抽出すべき情報の項目を検討会において検討し、情報抽出及び概要の作成を行った。つまり、CERIの最終報告書の中には、二百五十七報を対象に原書を入手しとある。それまでの全文を読んだという委員の証言もあります。

CERIでは有識者はアブストしか読んでいない、ワーキンググループでは本文を読んだ、だから評価が変わるのは当たり前だなんという説明は成り立ちません。ここに、事実に即して、この今までの答弁、誤りだったと認めてください。

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