柳ヶ瀬裕文 (日本維新の会)

2025年4月14日・第217回国会 参議院 決算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 185 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 242 発言)

私はこれは、今大臣は、この給付の効率化で素早く対処をするべきだといったところから全員にばっと配ってしまったんだというお話でありますけれども、これは私はゆゆしき事態だというふうに思います。

これまでの給付金の総額を見ても、令和二年度以降で、多分外国人の方にも四千億円以上の給付がされているという実態があります。それで今回、例えば、考えてないよというお話でありましたけれども、全国民に十万円配るみたいなことになったときにはこれ三千六百億円が、今、在留外国人の方三百六十万人いますから、三千六百億円が外国人の方に配られるということになります。また、全国民一律だということを言いながら、これ国民でない人にも配られるというようなことになるわけであります。

ですので、この給付の在り方については、これは財務省として、やっぱりこれ政策目的と合致した配り方、きめ細やかなこの給付の在り方というものをしっかりと検討していただきたいというふうに思います。これはその担当省庁に任せて、まあ総務省がやったり、いろんなところがやったりするわけですけれども、そこに任せておくと、そこはそれぞれの様々な言い分の下に巨額なこれ支出がされることになります。で、政策ターゲットじゃないところに支出がされることになるということであります。

これだけ財政が厳しいんだといった中、もうそういったことをしている暇があるのかということでありますけれども、これは、給付については、私は給付基本法のような形でしっかりと、その給付のたびに政策の目的、それから対象、それは国民なのか住民なのかということですよね。国民だったら国民にするべきですよ、それは。でも、今までは住民だったわけじゃないですか。国民と銘打ちながら住民、日本国内に住む人に打ってきたと。それが、そのロジックがあるんだったらいいんですけど、でも、そういうロジックもなくやってきた。ですから、そういった法律でしっかりとこの給付に関しては規定をするべきではないかというふうに考えますけれども、これについてはいかがでしょうか。

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