田尻貴裕内閣官房GX実行推進室次長兼経済産業省大臣官房審議官

2025年5月27日・第217回国会 参議院 経済産業委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 33 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 187 発言)

経済産業省の取組を御紹介させていただきます。

中小・小規模事業者がGXに取り組むことが省エネや生産性の向上によるコスト削減や受注の拡大につながる可能性があるというのは御指摘のとおりでございまして、それをしっかりまず周知広報していきたいと考えてございます。

その一方で、委員御指摘のございましたとおり、こうした事業者において、具体的に何をやっていいか分からない、取り組める人材の不足や投資コストの負担といった課題もございますことから、一つ目として、省エネの専門家がアドバイスを行う省エネ診断の拡充強化、中小機構の相談窓口による対応と、二つ目には、省エネ設備への更新についてはGX経済移行債を活用した三年で七千億円規模の省エネ補助金による支援、三つ目といたしましては、GXに資する革新的な製品、サービスの開発についてはものづくり補助金による設備導入支援などの各種の措置を講じているところでございます。

また、今御紹介もありました、環境省とも連携をいたしまして、地域の商工会議所や支援機関、金融機関等から中小・小規模事業者へのプッシュ型でのサポート体制の構築も取り組んでございます。

こうした取組を通じて、中小・小規模事業者のGXの取組を後押ししてまいりたいというところでございます。

前後のやりとり

29の発言を見る

37の発言を見る