岩渕友 (日本共産党)

2025年3月27日・第217回国会 参議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 185 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 208 発言)

現地の訴えにやっぱり耳を傾けて、ちゃんと応えるべきだというふうに思います。

JBICには、これまで毎年のように質問をしていて、現地の方からの訴えを基に直接聞き取りも行ってきました。ところが、そうした訴えなんてもうまるでなかったかのように貸付実行がずっと行われてきているんですね。

JBICは日本政府が一〇〇%出資をしています。政府がJBICなどの公的金融機関を通じて行ってきたLNG輸出インフラへの支援に投じられた金額は、日本円にして約六兆円なんですね。これは、LNG輸出インフラに対する世界全体の公的資金支援のおよそ半分に相当する規模だということで、世界規模のLNG拡大がいかに日本政府によって推し進められているかということなんですよ。

今年一月には、アメリカから来日した方々から、メキシコ湾岸にLNG基地が次々建設されていることによって漁業にも健康にも被害が起こっているという深刻な訴えがあったんですね。飛行機から降り立って日本の空気を吸ったときに、こんなにも空気がおいしいのかと、水がこんなにおいしいのかと驚いたというふうに話をされていたの、とっても印象的だったんですけれども。

キャメロンLNG、フェーズ2というLNG事業について、日本貿易保険、NEXIが付保をする可能性があるということで、来日された方々と一緒に、NEXI、経産省とやり取りをしました。どういう要望を受けたのか、簡潔に紹介をしてください。また、どういう対応をしているのでしょうか。

前後のやりとり

181の発言を見る

189の発言を見る