古賀之士 (立憲民主党)

2025年3月24日・第217回国会 参議院 経済産業委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 37 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 153 発言)

ですから、補足させていただきますと、日本に輸入されているお米のほとんどはミニマムアクセス米で、これは無税であると。そして、ほんの一部という言い方をさせていただきますが、に掛かっている関税の割合というのは一キロ当たり三百四十一円、これざっくり計算をしますと二〇〇%ぐらいなんです。

ですから、例えば、米国から輸入されている、本来は比較的日本に比べたら安い米国米が輸入されたとしても、例えば五キロ千円ぐらいのものに二千円ぐらいの関税が課せられて五キロ三千円ぐらいになっているというような、これざっくりとした考え方なんですけれども、しかもそれがごく少量だという考え方です。

となると、七〇〇%というのはやはりこれちょっと異常なまでに高い数値なんですね。ですから、そこを反応されないというのは、外交上いろんな問題もあるかもしれませんけれども、しかし、明らかに数倍もの、しかもほとんどが日本の場合輸入されているものはミニマムアクセス米で無税なんです、ということを考えれば、やはりこの事実と異なる部分に関してはやはりきちっとアピールをされることが肝要ではないかと思います。

御答弁は結構ですので、是非ひとつその辺を御留意いただきたいと思っております。よろしくお願いします。

さて、さらに、今度は四月の二日、いよいよ来週にも迫っています。鉄鋼とアルミの二十倍規模にもなります。つまり、先ほど申し上げたように、鉄が三千億円あるいはアルミが二百五十億円の規模でいくと、自動車の関連というのはおよそ六兆円という対米の自動車輸出にも関税が二五%、来週の四月の二日、掛けられる見通しでございます。

これに対して、先ほどからもお話がありましたが、二〇一九年に安倍総理とトランプ大統領の間で締結した日米貿易協定では、自動車関税に関してどのような取決め内容だったんでしょうか。そして、現在、日本が対米輸出、自動車輸出の関税は二・五%で、逆に、日本に入ってくる米国車というのは、関税は無税、〇%でございます。こういう状況をたしかお互いが〇%にするよという方向性を確認をしていたはずだったというふうに思っておりますが、その辺を事実関係として確認させてください。経産省に伺います。失礼、経産省ではなくて、外務省に伺います。済みません。

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