浜野喜史 (国民民主党)

2025年4月23日・第217回国会 参議院 議院運営委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 42 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 84 発言)

まあしようがないということかと思いますけれども、お立場上、もうやむを得ないというふうに理解いたします。

私の意見というか考え方を少し表明させていただきたいと思うんですけれども、やはり、この政府の財政に関する考え方をどのように据えるのかということは、もう本当に様々な政策を考えていく上において私は基本だというふうに考えているんですよね。ここを国民的にどのような考え方に立つべきなのかということをしっかり議論をして、正しい立場というのは何なのかということではないかなと思います。

私の考えているところを申し述べさせていただきますと、自国通貨を発行している政府が自国通貨建て国債の債務不履行に陥るはずはなく、財政破綻はあり得ないと私は考えております。政府が説明する財政の持続可能性への市場からの不信認ということですね、これ不信認ということを盛んにこれもおっしゃるんですけど。これも、財政破綻がそもそも理屈上もうないわけなんで、その財政破綻に向けての不信認ということも私はあり得ないということだと考えております。むしろ、政府が財政難を強調し支出を絞り続けることが、医療等各分野や社会インフラの破綻、更なる消費萎縮を引き起こす可能性が高いということだと私は考えているところでございます。

繰り返しますけれども、政府の財政に対する考え方を、どのように考えを据えていくのかということは極めて重要なテーマであるということを申し上げておきたいと思います。

その上で、総裁は財政についての政府の考え方についてはコメントは控えるということでありましたけれども、人事院としての判断はあくまで人事院として判断されるわけなんで、政府がその財政厳しい厳しいと言っていることについて考慮して判断するということではないというふうに私は理解するんですけれども、見解をお伺いいたします。

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