田中淳子検査官候補者/上智大学非常勤講師

2025年2月4日・第217回国会 参議院 議院運営委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 44 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 115 発言)

御質問ありがとうございます。

まず、打診を受けたときの心境ということですけれども、非常に驚きました。それに尽きます。と同時に、会計検査院の使命と役割につきましては、報道に携わる者としてかねてより敬意を持って注目しておりましたので、このような重責を託していただいたということを大変光栄に感じました。

なぜ引き受けたかという理由でございますが、まず、会計検査院、そして検査官の使命が明確で大変共鳴できるものであったということです。また、会計検査院の使命である行財政のチェック機関、国民の知る権利に応えるという機能が、先ほども、繰り返しになって恐縮ですけれども、メディアの役割と相通じるものがあるなというふうに感じ、これまでの取材や情報分析の知見が生かせるかなというふうに感じました。私にとっては思ってもみなかったミッションではございますが、何かこの点と点がつながったような気がして、この目指しているところはこれまでの延長上にあるような気がしまして、挑戦してみたいというふうに感じました。

個人的には、前々から定年退職後はこれまでの経験を生かして何か公共的な分野で社会貢献的なことをしたいというふうに考えておりました。この定年退職後の半年、これまでの御縁ですとか新しい出会いもありまして、様々新しいことに挑戦している時期でございました。その中で、このように、まさに公共的な分野で非常にクリアな、明確なミッションを与えていただいたということで、これは有り難いことだなというふうに思っておりますし、仮に国会の御同意がいただければ、その期待に応えられるように全力を尽くしたいというふうに考えております。

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