ありがとうございます。
うち、ヌートリアも困っておるんで、挙げていただいてありがとうございました。
何ていうんでしょうね、人に危険があるものもそうなんですけど、普通の縄とかでわなとか掛けているのもかわいそうと言う人おるんですよ。だけど、田舎の人間は、都会の皆さんが口にする野菜をそのイノシシたちから守って一生懸命育てている。こういうところも、自分が見えない範囲で命のやり取り、生活のやり取りをしている人たちがいるということも考えていただけたらと思います。
私の今の秘書さん、岡山の秘書さんが、ずっと東京で暮らしとった人が急に去年移住してきてくれて地元の秘書になってくれたんですけれども、挨拶回りをして、こっち、岡山に来て一か月もたたないうちに、行った先で、軽トラにちょうどイノシシをくくり付けて、捕ったばかりのイノシシをくくり付けていて、血だらけで大きなイノシシがブキーといって暴れているのを見て、女の子なんですけど、固まったんですね。彼女にとってイノシシとか動物は動物園で見るかわいらしいものだった、動物も大好き。だけど、そのとき、彼女が偉いなと思ったのは、目に涙を浮かべながらじっと耐えて、しっかり逃げずに見たんです、それを。で、帰った後に、目が合ったんです、イノシシとって、本当につらそうな思いをされていらっしゃったけど、でも彼らがこうやってイノシシと戦ってくれているからお野菜とか食べれるんですよねというふうに、そういうふうにちゃんと理解をしてくれた。
だから、動物を愛する人間にとって、私だって動物は大好きなので、そういう命の現場、目が合って苦しんでいる動物を見ると、何でこんなことになってしまったんだというつらい思いはありますけれども、それでもやはり、そこに生活があり、人の命があり、それをすみ分けという大前提を進めていくとともに、今そこにある危機には、そこに都会の議論を、都会の正義を振りかざさずに、そこで暮らして同じリングで戦っている人たちの気持ちに立って、この法案をしっかり通して実効性のあるものにしていただけたらと、一、地元でイノシシや鹿とともに暮らしている小野田としては、心の底からお願いを申し上げたいところでございます。
しっかり頑張っていきましょう。よろしくお願いします。
22植植田明浩環境省自然環境局長
お答えをいたします。
本改正案においては、市町村職員のみでは十分に緊急銃猟の対応ができない場合に、市町村長から都道府県知事に対して応援要員の派遣を要請できることとしております。具体的には、通行制限、禁止措置の実施への支援、緊急銃猟の実施に当たっての技術的助言などの補助的な行為で応援を得ることを想定しているところであります。
また、御指摘のように、現時点で人の日常生活圏での熊出没対応をしたことがなく又は経験の少ない地域もあることから、都道府県に対しても、ガイドラインの作成や説明会の開催等により、改正法案の円滑な運用等に向けて適切に助言してまいりたいと考…
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小野田紀美(自民)
通行規制とかは、いろんな事件、ほかのことでもできると思うんですけど、まさにこの技術的助言というのは、そこが知見がなければできないものなので、助けて、無理ですになったら、これまた条文の意味がなくなってしまうので、ガイドラインや説明会、しっかりしていただきたいと思います。
東京都といったら熊なんて関係ないと思うかもしれないんですけど、東京都も西の方は出てきますし、私も学校が高尾にあったので、キャンパス内にイノシシうろうろしていましたし、そういうところで、東京の都庁の方の中心にいる人は、えっ、いるみたいなところがあるかもしれませんけど、市町村、苦労していらっ…
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小林史明(自民)環境副大臣
岡山県内くまなく回っていらっしゃる委員だからこその問題意識だというふうに思っております。
御指摘のとおり、やっぱり全国的に、熊、イノシシ、アライグマ含めて、様々な鳥獣の生息分布が広がっていますので、多くの国民の皆様それぞれが当事者になられる、そういう時期になってきていると思っています。
ですので、環境省では、特に人身被害のおそれが高い熊について、人里に出没した場合の対応や人里に出没させないための対応策をまとめたクマ類の出没対応マニュアルを作成するとともに、パンフレットなどを作成して自治体等に配布をしております。また、外来生物法に基づく特定外来生物であ…
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- (上の発言)
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小野田紀美(自民)
ありがとうございます。
うち、ヌートリアも困っておるんで、挙げていただいてありがとうございました。
何ていうんでしょうね、人に危険があるものもそうなんですけど、普通の縄とかでわなとか掛けているのもかわいそうと言う人おるんですよ。だけど、田舎の人間は、都会の皆さんが口にする野菜をそのイノシシたちから守って一生懸命育てている。こういうところも、自分が見えない範囲で命のやり取り、生活のやり取りをしている人たちがいるということも考えていただけたらと思います。
私の今の秘書さん、岡山の秘書さんが、ずっと東京で暮らしとった人が急に去年移住してきてくれて地元の秘書になってくれたんですけれども、挨拶回りをして、こっち、岡山に来て一か月もたたないうちに、行った先で、軽トラにちょうどイノシシをくくり付けて、捕ったばかりのイノシシをくくり付けていて、血だらけで大きなイノシシがブキーといって暴れているのを見て、女の子なんですけど、固まったんですね。彼女にとってイノシシとか動物は動物園で見るかわいらしいものだった、動物も大好き。だけど、そのとき、彼女が偉いなと思ったのは、目に涙を浮かべながらじっと耐えて、しっかり逃げずに見たんです、それを。で、帰った後に、目が合ったんです、イノシシとって、本当につらそうな思いをされていらっしゃったけど、でも彼らがこうやってイノシシと戦ってくれているからお野菜とか食べれるんですよねというふうに、そういうふうにちゃんと理解をしてくれた。
だから、動物を愛する人間にとって、私だって動物は大好きなので、そういう命の現場、目が合って苦しんでいる動物を見ると、何でこんなことになってしまったんだというつらい思いはありますけれども、それでもやはり、そこに生活があり、人の命があり、それをすみ分けという大前提を進めていくとともに、今そこにある危機には、そこに都会の議論を、都会の正義を振りかざさずに、そこで暮らして同じリングで戦っている人たちの気持ちに立って、この法案をしっかり通して実効性のあるものにしていただけたらと、一、地元でイノシシや鹿とともに暮らしている小野田としては、心の底からお願いを申し上げたいところでございます。
しっかり頑張っていきましょう。よろしくお願いします。
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三上えり(立憲)
会派、立憲民主・社民・無所属の三上えりです。
本日は、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案について質疑をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
令和五年には、熊による人身被害の人数、過去最多の百九十八件、二百十九名が被害に遭われ、うち死者は六人にも上りました。人里近くに住み着くいわゆるアーバンベアの出没、そして被害は近年後を絶ちません。アーバンベアと聞きますと何だかかわいらしいようなネーミングにも聞こえるんですけれども、実際は、山から下りて市街地周辺に生息、出没する熊を指します。
私の地元であります広島県廿…
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27植植田明浩環境省自然環境局長
お答えをいたします。
令和六年度の熊による人身被害の発生件数は、速報でありますけれども八十二件で、被害者数は八十五人となっております。
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三上えり(立憲)
既にそういう状況なんですけれども、これ令和六年度、前年の令和五年度から大きく被害は、まあ今のところはそういう被害数なんですけれども、令和六年度の熊類の出没、人身被害の状況、これ分析をお願いできますでしょうか。
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