お答え申し上げます。
東広島市が実施いたしました川上弾薬庫周辺の瀬野川水系における水質調査によりまして、暫定指針値を超えるPFOS及びPFOAが検出され、東広島市及び広島県から川上弾薬庫におけるPFOS等含有泡消火薬剤の保有や使用履歴を確認するよう要請を受けております。
米側に対し、川上弾薬庫における泡消火薬剤の使用履歴等を確認したところ、先ほど先生からもありましたように、米側からは、川上弾薬庫において、一九九一年から二〇〇九年までの間、PFOS等、PFOSを含む旧式の泡消火薬剤を使用した消防車の点検及び訓練を行っていたこと、また消火活動での泡消火薬剤の使用履歴はないこと、基地内における事故による泡消火薬剤の漏出を確認したことはないこと、川上弾薬庫にあった泡消火薬剤の原液及び消防車の洗浄により発生したPFOS含有水については許可された施設において既に適切に焼却処分をしたこと、現在、PFOSを含む泡消火薬剤を保有していないことなどの説明を受けまして、昨年九月、地元自治体に対し情報提供を行いました。更なる詳細な情報や調査実施等の御要望につきましては、様々な機会を捉えて米軍に伝え、働きかけているところでございます。米側から情報が得られ次第、情報提供できるよう努めてまいります。
防衛省としては、地域の皆様が不安を抱いていることを重く受け止めておりまして、引き続き関係省庁や米側と連携をして適切な対応を取ってまいりたいと考えております。
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三上えり(立憲)
それは地元、私の、広島のニュースだったので、本当に不安に思いながら見ておりましたけれども、こうした法で禁止されているごみの焼却だけではなくて、例外とされている野焼きでも多くの火災を生んでいます。
野焼きなどの人工的な火災だけではなく、林野火災の原因、これ天災、そして人災、様々です。林野火災が発生する、元々あった自然が失われて、人々の生活や動植物の生態環境、これが脅かされる火災につながります。大量の二酸化炭素、そしてエアロゾルを排出することから、気候への影響を考える上でも無視できません。
今回の大規模火災を受けて、防災・減災のために環境省としてやらなけ…
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浅尾慶一郎(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
お答えいたします。
気候変動に関する政府間パネル、いわゆるIPCCによりますと、気候変動の進行に伴う地域特有の変化の一つとして、火災が発生しやすい気象条件が増加することが予測されております。また、林野火災は、二酸化炭素の大気放出や吸収源の減少を通じ、温室効果ガスの排出削減対策にも影響を与えるものであり、気候変動の観点からも大規模な林野火災の予防は重要であります。
先月閣議決定した地球温暖化対策計画においても林野火災の予防を含む森林吸収源対策を掲げているところであり、関係省庁と連携して取り組んでまいりたいと考えております。
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三上えり(立憲)
答弁ありがとうございます。
近年、地球温暖化ですとか大規模な気候変動によっても世界各地で林野火災が発生しています。ロサンゼルスの火災も記憶に新しいところでございます。省庁超えて一丸となって被害を最小限に抑える努力をお願い申し上げ、次の質問に移ります。
PFAS関連の質問です。
私の地元広島県の東広島市では、米軍の川上弾薬庫周辺の河川及び地下水におきまして、PFAS及びPFOAが高濃度で検出され、問題となっています。事の発端は、令和五年の十一月以降、これ瀬野川水系における水質調査において、河川、水路、地下水から極めて高濃度のPFAS、そしてPFOAが…
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- (上の発言)
40森森田治男防衛省地方協力局次長
お答え申し上げます。
東広島市が実施いたしました川上弾薬庫周辺の瀬野川水系における水質調査によりまして、暫定指針値を超えるPFOS及びPFOAが検出され、東広島市及び広島県から川上弾薬庫におけるPFOS等含有泡消火薬剤の保有や使用履歴を確認するよう要請を受けております。
米側に対し、川上弾薬庫における泡消火薬剤の使用履歴等を確認したところ、先ほど先生からもありましたように、米側からは、川上弾薬庫において、一九九一年から二〇〇九年までの間、PFOS等、PFOSを含む旧式の泡消火薬剤を使用した消防車の点検及び訓練を行っていたこと、また消火活動での泡消火薬剤の使用履歴はないこと、基地内における事故による泡消火薬剤の漏出を確認したことはないこと、川上弾薬庫にあった泡消火薬剤の原液及び消防車の洗浄により発生したPFOS含有水については許可された施設において既に適切に焼却処分をしたこと、現在、PFOSを含む泡消火薬剤を保有していないことなどの説明を受けまして、昨年九月、地元自治体に対し情報提供を行いました。更なる詳細な情報や調査実施等の御要望につきましては、様々な機会を捉えて米軍に伝え、働きかけているところでございます。米側から情報が得られ次第、情報提供できるよう努めてまいります。
防衛省としては、地域の皆様が不安を抱いていることを重く受け止めておりまして、引き続き関係省庁や米側と連携をして適切な対応を取ってまいりたいと考えております。
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三上えり(立憲)
浅尾環境大臣にもお伺いしたいのですが、健康影響に関する情報の提供、いろいろですね、自治体への各種取組に対する財政的支援、本当に要望を続けております。大臣はこの対策として具体的にどのような対応をするおつもりか、お伺いします。
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浅尾慶一郎(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
PFOS等については、地方自治体や地域住民の方々の不安の声を真摯に受け止め、科学的知見を踏まえた対応を着実に進めてまいります。
昨年十一月、広島県及び東広島市の幹部が環境省に来られて、環境省に対して要望書を提出いただいたと報告を受けております。環境省では、河川や地下水等において暫定目標値を超えるPFOS等が検出された場合の対応として、PFOS及びPFOAに関する対応の手引きにおいて、必要に応じて排出源特定のための調査を行うこと等を示しております。これを踏まえて、広島県及び東広島市に対しても技術的助言を行っております。
広島県や東広島市を始め様々な地方…
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三上えり(立憲)
住民の不安を拭っていただくためにも様々な御努力をお願いしたいところですが、岡山県の吉備中央町では先月からこれ公費による住民の血液検査が始まっております。一方、東広島市ではどうかというと、血液検査は行われておりません。昨年十月二日の定例記者会見において市長は、その理由、血液検査をする方向ではないということが基本的な政府見解だと思っており、東広島市も基本的にはその立場に立っているとの発言をしております。
環境省が昨年十一月に都道府県等に送付したPFOS及びPFOAに関する対応の手引き、ここにはきちんと地域住民の健康状態の把握が望ましいとされています。しかし…
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