仁木博文 (自由民主党)厚生労働副大臣

2025年5月15日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 117 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 158 発言)

榛葉委員にお答えします。

医療的ケア児を始めとしたケアニーズの高い障害児、この方々が成人期へ移行した場合、特に今、十八歳の壁ということを御指摘されましたが、シームレスにケアを行っていくということは非常に重要でございまして、これは自衛隊の方々の士気にも影響すると思います。

そして、地域で安定、安心した暮らしを持つことができるように支援することが重要だということで、令和六年度の障害福祉サービス等報酬改定においては、日中の支援を行う生活介護において介護職員を手厚く配置した際の加算の拡充や医療的ケアが必要な方への入浴支援加算の創設、また保護者のレスパイトである短期入所においては医療的ケア者を受けた際の加算の拡充も行いました。

また、御指摘のありましたこの利用時間のこともありますので、利用者ごとのサービス時間に、提供時間に応じてきめ細かく基本報酬を設定したことがありまして、延長支援加算等も拡充させていただいたところでございます。

いずれにしましても、この対応は、現場で更に御活用していただくことを願うわけでございますが、当事者の御意見を丁寧に伺いながら、医療的ケアが必要な方々に安心して地域生活が送ることができるような必要な支援を今後とも進めてまいりたいと考えております。

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顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)