まさに外交は先手を打つことだと思いますし、TICADにおけるこのセネガルの役割というのは極めて大きいと思います。
一方で、TICADを国内でもよく理解していただき、多くの方々にこれを応援していただく必要があると思います。TICADのTは何かというところに関して、私住んでいるのが横浜ですから、その地元でも、そのTの意味というところが実は成り立ちのことから会話にもなるという機会もあります。
是非、いかにグローバルサウスが重要かということを先手を打ってきた我が国の外交でありますから、是非今後とも、しっかりと多くの国々を御訪問いただき、また多くの方々に来ていただけるように、大臣もリーダーシップを取っていただきたいというふうに思います。
その上で、訪問国の一つ、サウジアラビアは、ウクライナ侵略終結への仲介役として米ロの交渉機会を提供するなど、世界情勢への重要な役割を担う中東の大国としての存在が高いと理解をしております。
我が国として、今後、サウジアラビアとの関係強化に対する取組、また具体的な案件はあるのでしょうか。大臣に伺います。
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岩屋毅(自民)外務大臣
現在、欧州においては、NATOの枠組みにおいて拡大抑止の政策が取られているわけでございまして、例えばNATOのウェブサイトにおいては、核兵器が存在する限りはNATOは核同盟であり続けるという記述がございます。また、ルッテ事務総長は、先般の演説において、米国による核の傘が欧州の安全保障の究極の保障であるということを述べられたと承知をしております。
その上で、委員御指摘のように、先日、マクロン・フランス大統領がフランスの核抑止力を活用した欧州同盟国の防衛に関する発言を行うなど、様々な議論が行われていることはまさに御指摘のとおりでございます。
欧州において…
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三浦信祐(公明)
是非、事あるごとにその姿勢は御発言をいただくことがとても重要だと思いますので、お願いしたいと思います。
大臣は、ゴールデンウイーク中に、先ほどもありましたけれども、国連、ニューヨークを始め各国を訪問されてこられました。その中で、バチカン、セネガル、フランスを訪問され、日本との関係強化に取り組まれたと承知をしております。
それぞれ、両国関係深化において最も進展したことについて、なかなかこういう機会もありませんから、大臣から是非お訴えをいただければと思います。
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岩屋毅(自民)外務大臣
バチカンは御葬儀への参列でございましたが、先刻も申し上げたように、弔問外交と申し上げていいかどうか分かりませんが、そこに御参集のたくさんの各国の要人の方々としっかり会話を交わすことができました。
セネガルは、今年のTICAD9の成功へ向けて、西アフリカで非常に政情も安定しているこの国の存在は非常に大きいというふうに考えておりましたので、外務大臣あるいは大統領への表敬などを通じて関係強化を確認をしてきました。ここでは日本がつくった職業訓練センターが間もなく四十年を迎えるわけですが、もう七千人以上のエンジニアをそこから輩出していて、セネガルのみならず、アフ…
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- (上の発言)
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三浦信祐(公明)
まさに外交は先手を打つことだと思いますし、TICADにおけるこのセネガルの役割というのは極めて大きいと思います。
一方で、TICADを国内でもよく理解していただき、多くの方々にこれを応援していただく必要があると思います。TICADのTは何かというところに関して、私住んでいるのが横浜ですから、その地元でも、そのTの意味というところが実は成り立ちのことから会話にもなるという機会もあります。
是非、いかにグローバルサウスが重要かということを先手を打ってきた我が国の外交でありますから、是非今後とも、しっかりと多くの国々を御訪問いただき、また多くの方々に来ていただけるように、大臣もリーダーシップを取っていただきたいというふうに思います。
その上で、訪問国の一つ、サウジアラビアは、ウクライナ侵略終結への仲介役として米ロの交渉機会を提供するなど、世界情勢への重要な役割を担う中東の大国としての存在が高いと理解をしております。
我が国として、今後、サウジアラビアとの関係強化に対する取組、また具体的な案件はあるのでしょうか。大臣に伺います。
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岩屋毅(自民)外務大臣
委員御指摘のとおり、サウジアラビアは今、中東情勢のみならず、ロシア、ウクライナ情勢を含めて、国際社会の主要な課題への対応においてその交渉の場を提供するなど、中心的な役割を果たしております。
私は、ファイサル外相との間で、改めて日本とサウジとの戦略的パートナーシップを確認をいたしました。また、ガザ、イランといった喫緊の課題についても率直な意見交換を行ったところでございます。
今、サウジアラビアは、もちろん我が国最大規模の原油供給国ではありますが、クリーンエネルギーのグローバルな供給のハブになるということも目指しておられまして、我が国との間では、水素、ア…
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三浦信祐(公明)
まさにこのエネルギーのハブということは重要だと思います。
一方で、サウジアラビアは恐らく工業国として産業をつくっていきたいという大きな願いがあるはずであります。そういう面では、今後いろんな関係性といったところで、その技術供与であったり、また、共にこの中東を信頼をする国々であり続ける日本である、その中心軸になっていただけるように、是非、これからそういう部分もサポートをすることが重要だと思いますので、我々も応援していきたいというふうに思います。
日・チェコ航空協定及び日・ルクセンブルグ航空協定について質問させていただきます。
まず、航空協定を結ぶ必要性…
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89林林誠外務省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
航空協定は、運航する路線、関税等の免除、保安、安全分野の措置、協力等について規定するとともに、紛争解決手続についても定めるものでございます。これらの規定によりまして定期航空業務を安定的に運営することが可能となり、航空企業による事業運営の予見性を高めることにもつながると考えております。
また、御指摘のありましたアップデートにつきましては、航空協定は、締結後の事情を踏まえ、締約国間で協議した上で協定に規定される手続に従って改正できることになってございます。例えば、航空需要の拡大を受けて路線を定める附属書の改正を行うことがあるというふ…
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