福山哲郎 (立憲民主党)

2025年5月8日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 48 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 213 発言)

これ予算四億なんですね。今回分担率下げるという話なんですね。僕は役割否定するつもりは全くありません。

それから、こういうものをすぐにやめろ、廃止とかいうことは言いたくない立場、どっちかというと言いたくない方なんですけれども、本当にこれ四十年たって役割を、四億の予算で続けてどの程度効果があるのか、ここはやっぱり検証するべきだと思います。僕は、続けていただいたり、機能を変えるなり役割変えるなりすることが大事で、アセアンセンター自身を否定するものではないけど、やっぱり惰性的に続けていくことはないと思っています。今回分担を変えるといっても、金額的にいうとそんなに大きい話ではありません。ですから、そこは少し不断の見直しを外務大臣していただきたい。僕は役割も機能も必要だと思いますが、もう完全に時代は、大きくASEANの状況が変わっているので。

更に言うと、今回の改正を了とすると、義務的拠出金の分担率の改定については条約の改正じゃなくて附属書の改正をもって行われるので、今後、国会の審議に付されない可能性があります。これはやっぱり問題だと思っていて、要は、そうすると、本当にチェック機能がないまま惰性のように続く可能性がある。そこは、僕は、さっきも何度も申し上げますが、簡単に廃止だ、やめろと言うつもりはないですけど、機能強化と機能の変わることをやっぱりちゃんと見直していただいて、これから国会の審議に供しない可能性が出てくるので、そこは外務大臣、ちょっと御留意をいただけませんでしょうか。

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