岩屋毅 (自由民主党)外務大臣

2025年3月24日・第217回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 238 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 364 発言)

ありがとうございます。委員がこの質問をしていただけるということで、もう官房長以下、外務省職員、泣いて喜んでおります。本当にありがとうございます。

外交活動は、言うまでもなく二十四時間三百六十五日、地球上のあらゆる場所で働いていますし、職員も昼夜を問わず緊張感を持って頑張ってくれております。私も、外務省に来て半年近くなりますが、本当に大変な仕事だなということを日々痛感しているところでございます。

特に、外交官は我が国の外に行けば顔でありますし、在外公館は最後のとりででございますので、国によっては非常に過酷な生活環境下で様々な制約の下で勤務を強いられるという場合がございます。そうした中で、緊急事態や邦人保護の対応が発生することにも備えなければいけないということで、何とか処遇改善を、防衛省も頑張られましたが、外務省もと考えております。

委員御指摘のように、令和六年度より、毎年四月に在勤手当の月額を外貨建てで決定して、年度内は原則としてその外貨建ての定額を支給することによって支給額が基本的に為替変動の影響を受けないようにしたところでございますが、まだまだ対応が必要だと思います。

女性の比率も高まってきておりますし、家族形態の多様化も進んでおります。職員が在外公館での勤務も含めて継続的にキャリアを築けるようにしていくことが重要だと思いますし、これも委員におっしゃっていただいた、若手外交官が処遇を理由に外交の道を諦めることがあってはならないと考えておりまして、是非、職員一人一人が能力を存分に発揮できる体制をつくっていきたいと思いますので、引き続いての御支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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