瀬戸隆一 (自由民主党)内閣府副大臣

2025年5月30日・第217回国会 衆議院 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 53 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 147 発言)

お答えさせていただきます。

令和八年度中の設置に向けて準備を進めている防災庁は、平時、災害時の政府の災害対応の司令塔として、内閣府防災担当を発展的に改組した上で、専任の大臣を置き、十分な数の災害対応のエキスパートをそろえた組織とすることを想定しているところでもあります。

そういった中で、複合災害についてお話がありましたけれども、本当にそれは国にとっても重大な事案になってしまうということだというふうに思っています。

原子力防災につきましては、災害の特性、時間軸がちょっと違うかもしれないとか、あと、避難の場所が遠方になるかもしれないというところも含めて、また、対応に係る専門性や手順が自然災害とは異なるものであるというところもあります。そういった中で、東日本大震災を踏まえて設置された内閣府原子力防災担当が中心となりまして、関係省庁が連携して取り組んでいるところでもあります。

一方で、委員御指摘のとおり、複合災害を想定するということは非常に重要であります。防災庁の組織づくりに当たりましては、あらかじめ、起こり得るあらゆる被害を想定するとともに、原子力防災担当との密接な連携も含め、各省庁、関係機関が一体となった災害対策を一層効果的、効率的に実施できる体制整備を進めてまいります。

前後のやりとり

49の発言を見る

57の発言を見る