赤澤亮正 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(経済財政政策)

2025年5月13日・第217回国会 衆議院 東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 59 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 161 発言)

まず、伊東委員から大船渡市への寄附について御紹介いただきましたが、被災地を思う思いに、大変心から敬意を払いたいというふうに思います。

その上で、被災地域の復興に向けてなりわい再建支援を効果的に行うためには、私ども、REVICのような公的主体と民間金融機関等がそれぞれの役割を果たしつつ密接に連携することが極めて重要であると考えております。

例えば、被災前からメインバンクとして被災事業者と取引を行ってこられた民間金融機関においては、融資を中心とする資金繰りや設備資金の提供の面で引き続きメインバンクとして事業者に寄り添う役割を果たしていただきたいと思っております。

他方で、REVICにおいては、被災事業者や、事業者に融資する複数の金融機関を含めた様々な地域の関係者の皆様と調整をしながら、事業者にとっての最善の再建計画を策定するですとか、必要なときは、単なる融資にとどまらず、出資あるいは債務免除を伴う債権買取り、専門家派遣等を組み合わせ、被災事業者をハンズオンで支援するなど、民間金融機関等が単独では取り組み難い支援を一体的に提供する役割が求められていると考えております。

引き続き、REVICが様々な地域の関係者と密接に連携しながら、効果的に支援を行うように促してまいりたいというふうに考えております。

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顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)