東克哉 (立憲民主党)

2025年4月8日・第217回国会 衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 84 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 160 発言)

ありがとうございます。

配置基準以上の職員さんを抱えているところはそれだけ手厚い保育をしてあげたいという思いが乗っていますので、そこに処遇改善等加算も手厚くしていただければなというふうにも考えておりますので、今後そういうことを是非検討していただければなというふうに思います。

また、配置基準以上に保育士さんを配置している現状ということと、加えて、死亡事故を含む保育所等における重大な事故の報告件数が令和五年には二千百二十一件と過去最悪の数字となっております。これは、報告義務において周知が進んだという分析もあることだとは思いますが、一方で、保育の質の担保には相当数の保育士の配置が必要なのではないかというふうに考えております。

現状では、先ほどもありましたけれども、保育士さんを配置基準以上に手当てするということは、事業所の運営上は、プラスアルファの保育士さんの人件費を、運営費の経費から見ると負担増になることは明らかです。保育士さんの不足の解消、保育士業務の長時間勤務の軽減、保育士の賃上げ、保育士の質の担保の点から、配置基準以上に保育士さんを手当てしている場合について何がしかの評価が必要だというふうに考えます。

すぐこれを制度で変えるというのは難しいかもしれませんけれども、こども家庭庁としてこれから、今は難しくても、こういうふうにやっていきたいという意気込みがあれば教えていただきたいと思います。お願いいたします。

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