岩間浩内閣官房新しい地方経済・生活環境創生本部事務局審議官

2025年4月8日・第217回国会 衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 7 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 160 発言)

お答え申し上げます。

委員御指摘いただきましたように、地方の人口流出を食い止め、地方を活性化する政策を総合的に進めることが重要と考えております。

地方創生の観点からは、地方に仕事をつくる、また地方への人の流れをつくるということで、各省庁と連携して施策を展開しているということでございます。

例えば、最近の動きでありますが、東京一極集中の主な要因ということで、若者の転入超過が言われております。これに着目しまして、例えば、東京都内に本部を置く大学の学生さんが地方への企業の就職活動を行う際の交通費の支援、これを令和六年度から始めております。令和七年度からは、新たにということで、こうした学生さんが地方企業に就職する際の引っ越し費用、移転費、こうしたものについても御支援してまいりたいということでございます。

さらに、農業に言及いただきましたが、まさに地方でエッセンシャルワーカーが不足しているということでありまして、移住支援事業というのをやっておりますが、令和七年度からこれの支給対象を拡大しまして、従来の中小企業等から、例えば親元の就農ですとか自営業、こうしたところも広げていこうということでございます。これによりまして、例えば、農林水産省が行っております就農準備資金とダブルでの受給が可能となるということで、積極的な活用を促してまいりたいということであります。

さらにまた、デジタルを活用したということで、例えば、スマート農業ですとか、それから買物、医療などの中山間地域の生活の確保、こうしたところも含め、積極的に取り組んでまいりたいということでございます。

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