楠田幹人国土交通省住宅局長

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 234 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 301 発言)

お答えをいたします。

先生御指摘のとおり、木造住宅の担い手であります大工の就業者数につきましては、この二十年間で半減をして、約三十万人にまで減少しております。また、高齢化も急速に進んできておりまして、二十九歳以下の大工さんは全体の約七%になっています。

今後も住宅の安定的な供給や適切な維持管理を続けていくためには、担い手の確保、育成は不可欠でございます。国交省としても積極的に取り組んでまいる考えでございます。

具体的には、事業者団体等によります大工の育成のための研修等の取組につきまして、引き続きしっかりと応援をしてまいりたいと考えてございます。

また、昨年六月に成立をいたしました改正建設業法に基づきまして、適正な労務費の確保と支払い等による技能、経験に応じた処遇の改善でありますとか、適正工期の徹底による働き方改革などに取り組んでまいります。

さらに、先生の方から山形、能登の仮設のお話もございました。地域の住宅生産事業者等がグループを構成をして災害時の住まいの確保に必要な技能の訓練等を行う取組への支援、こちらを開始をするために、令和七年度当初予算に必要な経費を計上しているところでございます。

引き続き、関係団体等と緊密に連携をしながら、大工技能者等の確保、育成に全力で取り組んでまいりたいと思います。

前後のやりとり

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