お答え申し上げます。
昨年末に決定されました地方創生二・〇の基本的な考え方、この中では、一つとしては、若者、女性に選ばれる地方、二つ目としましては、地方への移住、関係人口の増加、人の流れをつくっていくこと、また三番目としましては、地域のコミュニティー、日常生活に不可欠なサービスを維持する、こういった方向性が出ておりまして、これ自体は過疎対策の方向性そのものと合致するものではないかなというふうに考えております。
この基本的な考え方を踏まえまして、これまでの過疎対策をしっかりと進めて意欲的な取組を支援していくということに加えまして、地域資源を生かした女性、若者に魅力的な働く場をつくっていくこと、また、関係人口などの人の流れをつくっていくこと、さらには、地域運営組織や特定地域づくり事業協同組合などによる持続可能な地域づくりを行っていくこと、こういった対策を複合的に過疎対策と組み合わせまして対応していきたいというふうに考えております。
具体的には、過疎地域の多様な取組を後押しする、今、過疎交付金がありますけれども、まずは、当然のことですけれども、これをしっかりと確保して注力をしてまいりたいというふうに考えておりますけれども、そのほかにも、魅力的な働き場づくりとして、ローカル一万を進めていくとか、また、人の流れの創出、拡大に向けて、二地域居住、関係人口の取組、これは市町村が非常に先進的にやっておりまして、特に過疎団体も非常に意欲的ですので、そういった取組を、市町村を支援するというふうな形、また、都会の人材を地域に呼び込むという形で、関係人口という形で、活性化起業人を行っておりますので、こういったことも複合的に取り組んでいきたいなというふうに考えているところでございます。
216
長谷川淳二(自民)
阿達副大臣、ありがとうございました。
私の地元に限らず全国各地で、やはり中山間地域等において、地デジの共聴施設がどんどん老朽化をして、人口も減る中で、このままでは地デジが見られなくなると。一方で、能登半島地震のときも、やはりNHKを始めとする災害放送、これが地域の安全、安心につながったという側面もございます。やはり検討を加速していただいて、是非とも地デジの持続可能な受信環境の確保に向けて御尽力を賜りたいと思います。
阿達副大臣には以上でございますので、また御退席をいただきたいと思います。
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217
田所嘉徳(自民)
副大臣、御退席ください。
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218
長谷川淳二(自民)
それでは次に、地方創生二・〇に向けた地域力創造施策についてお伺いをさせていただきたいと思います。
過疎法についてでございます。
私は、自民党の過疎対策特別委員会の事務局長として、過疎地域の現状や課題を伺っております。御案内のとおり、現行の過疎法が令和三年四月に施行されて五年目を迎えて、ちょうど折り返し点になっております。
せんだって、私の地元愛媛県で過疎団体の首長の皆さんと意見交換をさせていただきました。過疎債による地方財政措置の拡充を求める声とともに、石破総理が掲げる地方創生二・〇の実現に向けて、過疎対策についても、全国に先駆けて挑戦する意欲的な…
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- (上の発言)
219望望月明雄総務省大臣官房地域力創造審議官
お答え申し上げます。
昨年末に決定されました地方創生二・〇の基本的な考え方、この中では、一つとしては、若者、女性に選ばれる地方、二つ目としましては、地方への移住、関係人口の増加、人の流れをつくっていくこと、また三番目としましては、地域のコミュニティー、日常生活に不可欠なサービスを維持する、こういった方向性が出ておりまして、これ自体は過疎対策の方向性そのものと合致するものではないかなというふうに考えております。
この基本的な考え方を踏まえまして、これまでの過疎対策をしっかりと進めて意欲的な取組を支援していくということに加えまして、地域資源を生かした女性、若者に魅力的な働く場をつくっていくこと、また、関係人口などの人の流れをつくっていくこと、さらには、地域運営組織や特定地域づくり事業協同組合などによる持続可能な地域づくりを行っていくこと、こういった対策を複合的に過疎対策と組み合わせまして対応していきたいというふうに考えております。
具体的には、過疎地域の多様な取組を後押しする、今、過疎交付金がありますけれども、まずは、当然のことですけれども、これをしっかりと確保して注力をしてまいりたいというふうに考えておりますけれども、そのほかにも、魅力的な働き場づくりとして、ローカル一万を進めていくとか、また、人の流れの創出、拡大に向けて、二地域居住、関係人口の取組、これは市町村が非常に先進的にやっておりまして、特に過疎団体も非常に意欲的ですので、そういった取組を、市町村を支援するというふうな形、また、都会の人材を地域に呼び込むという形で、関係人口という形で、活性化起業人を行っておりますので、こういったことも複合的に取り組んでいきたいなというふうに考えているところでございます。
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長谷川淳二(自民)
ありがとうございます。
基本的な考え方にありますように、若者、女性にも選ばれる地方、まさに、過疎地域でも若者、女性にも選ばれる過疎地域を目指す先導的な取組を是非とも後押しをしていただきたいと思います。
続きまして、農業分野に関してお尋ねをしたいと思います。
二十五年ぶりの食料・農業・農村基本法の改正が行われ、農業の構造転換に向けた取組が、今、今後五年間で集中的に行われようとしております。
私は、自民党の中山間地農業を元気にする委員会の事務局長として、これからの中山間地域農業の在り方について、せんだって提言を取りまとめさせていただきました。中山間地…
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221大大沢博総務省自治財政局長
中山間地域は、農地面積の約四割を占めておりまして、我が国の食料生産を担うとともに、国土の保全といった多面的機能の発揮においても大変重要な役割を担っているものと認識をしております。
現在、自由民主党の中山間地域農業を元気にする委員会での議論も踏まえつつ、農水省において、令和九年度からの新しい水田政策について検討を進められているものと承知をしておりまして、その中で、中山間地域等直接支払交付金については、条件不利の実態に配慮し、支援を拡大する方向性が示されているものと承知をしております。
総務省では、中山間地域の農業の振興を図る上で重要な直接支払交付金に係…
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長谷川淳二(自民)
大沢局長、ありがとうございます。中山間地直払いの拡充によって、耕作放棄地の発生が防止されて集落機能が維持されることは、地方団体の財政運営にとっても非常に有益なことでございます。是非とも前向きに検討していただきたいと思います。
続きまして、二地域居住に対する取組についてお伺いをいたします。
地方創生二・〇を推進する上で、東京一極集中を是正して多極分散型の国土づくりを一体として進めることが不可欠である中で、今、日本全体、人口減少下であります。したがいまして、人口減少下での多極分散型の国土づくりとして、やはり、都市と地方、あるいは生まれ育ったふるさとと県庁…
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