南亮経済産業省大臣官房商務・サービス審議官

2025年2月28日・第217回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 73 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 196 発言)

お答え申し上げます。

まさに、先生がおっしゃるとおり、世界のバイオ医薬品市場が成長し、そしてまた分業化していく中で、我が国のバイオ医薬品のCDMOが競争力を持ちグローバルに稼いでいくことは非常に重要だと思っております。

経済産業省では、バイオ医薬品の国内製造拠点の整備を進めておりまして、二〇二八年度までに海外への輸出も見据えた十六の製造拠点が立ち上がる予定であります。これに加えまして、令和六年度補正予算において再生医療等分野の国内製造拠点の整備についても新たに措置し、取組を強化しているところであります。

CDMOをめぐるエコシステム構築のため、サプライチェーンの国際化や人材育成も進めていきたいと思っておりまして、バイオ医薬品の製造工程で使用される機器や部素材について、国内中小企業等の設備増強、納入先とのマッチング支援、こうしたことも実施しております。既に国産の部素材を採用する動きも出てきております。また、整備するバイオ医薬品の製造拠点では、千人を超える雇用を生み、人材育成が進んでいるところであります。

今後、我が国がバイオ医薬品のCDMOがグローバルに稼いでいけるよう、創薬エコシステムの構築に向けて引き続きしっかりと取り組んでまいりたいと思っております。

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