望月禎文部科学省初等中等教育局長

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 297 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 347 発言)

外国にルーツのある児童生徒にも他の児童生徒と同じ教育内容が学習指導要領で課されますので、同じ歴史教育についての指導をしてございます。

具体的には、グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な社会の形成者に必要な公民としての資質、能力を育成するということを目指して、我が国と諸外国の歴史や文化、国際社会における我が国の役割などについての学習、これは共通して行われておるところでございます。

一方で、外国にルーツのある児童生徒につきましては、例えば、他の児童生徒が経験していない異文化での経験あるいは見方、考え方、感情、情緒などを持っていることも配慮いたしまして、自信や誇りを持って自己実現ができるよう、学習指導要領等におきまして一人一人の実態に応じた配慮を求めてございまして、実際に、各学校の工夫によりまして、そうした歴史教育の場ではないかもしれません、特別活動の場等を通じまして、いろいろな子供たちの学びを、その価値観、多様な価値観の中で交わりながら学習を進めているという事例は承知をしているところでございます。

前後のやりとり

293の発言を見る

301の発言を見る