金城泰邦 (公明党)文部科学大臣政務官

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 216 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 347 発言)

國場先生、ありがとうございます。

現在、公立の小中学校においては、その約九五%が避難所として指定を受けているにもかかわらず、体育館への空調設置率は、御指摘のとおり一八・九%ととどまっておりまして、設置率の向上は喫緊の課題となっております。

先生御指摘のように、沖縄県の空調設置率は、令和六年九月時点において、小中学校で二・九%、高等学校で二・二%という状況でございます。非常に、お互い、出身の沖縄の人間としては残念なことでございますが、このため、文部科学省におきましては、令和六年度の補正予算において、避難所となる公立小中学校の体育館への空調整備の加速化を図るための、新たに臨時の特例交付金を設けることとなりました。

沖縄県を含めて、各自治体におかれては、地域の実情を踏まえて計画を立てているものと承知をしておりますが、是非、今回、これまでにない交付率ですので、この補助率の高い交付金を活用して、スケジュールを前倒しして空調整備を進めていただきたいと考えているところでございます。

現在、文部科学省におきましても、本交付金のメリットや効果的な整備事例の周知などに取り組んでおりまして、私自身も、今、全国に向けて、先ほどのPR動画、発信したりなど、また、沖縄県を始めとして、複数の都道府県の教育委員会にも直接今お電話をして、交付金の内容について説明を行っているところでございます。

先ほどのやり取りからしましても、やはり、沖縄県はさびが発生しやすい、防錆処理の効果も、例えば、今やっている断熱、遮熱の設置も併せてやりますが、遮熱の塗装も防錆処理の効果が高まりますので、そういったことも含めて、文部科学省としましては、引き続き、今低い沖縄県を始めとして、学校体育館への空調整備が加速するよう、今後ますますの取組の充実に努めてまいりたいと思っております。

ありがとうございます。

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