押切久遠法務省保護局長

2025年2月28日・第217回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 53 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 180 発言)

お答えいたします。

更生保護サポートセンターでは、令和五年度において、保護観察対象者等との面接が全国で年間二万回以上実施されているところではありますが、地方公共団体の御協力を得て公的施設内に設置していることが多く、例えば、保護司が仕事を終えた保護観察対象者等と夕方から夜間にかけて面接を行おうとしても、更生保護サポートセンターが開所しておらず利用できない場合もあるなど、結果として委員御指摘のような状況が生じているものと考えております。

こうした状況を踏まえ、各都道府県及び市区町村に対して、総務省及び法務省の連名により、保護司がコミュニティーセンターや公民館等の身近な公共施設を面接場所として利用できるようにすることなどについて協力依頼文書を発出したほか、各保護観察所においても、管内の市区町村に対して協力要請をするなどの取組を行い、土日祝日や夜間も利用可能な面接場所の確保に努めているところでございます。

令和七年度予算政府案においては、更生保護サポートセンターの運営の充実、サテライト型更生保護サポートセンターの設置、自宅以外の面接場所の確保に係る経費が盛り込まれており、引き続き、地方公共団体の御協力も得ながら、更生保護サポートセンターの利便性の向上や保護司の自宅以外の面接場所の確保に取り組んでまいりたいと存じます。

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