ありがとうございます。
しっかりと進めていただきたいと思いますが、今も答弁を伺っていると、全国で四十三。四十七都道府県あるわけでありますし、その中でも、例えば北海道は今申し上げたように、すごく、北海道単体で見ても広大な面積を有している。そして、その中でも、地域的な、そしてまた気候的に非常に厳しいということもありますので、そこはしっかりと地域特性を反映をしていただきたいということは念を押させていただきたいと思います。
あわせて、今、答弁の中にもあったように、保護司の皆さん方が観察対象者と面接をしていく、利便性もそうですが、やはり私たちとしては忘れてはならないのは、あの大津での、あってはならない痛ましい事件であると思っております。まさに保護司の方が、保護観察中、しかも何年にもわたって継続的に立ち直りのサポートをされていた方が、御自宅で面接をされている中で、結果としては亡くなられてしまった。あってはならないことが起こってしまったと思っております。
保護司を支える議員連盟に属する一人としても、保護司の皆さん方への感謝というものは、安心、安全の確保、ただただ利便性ということではなくて、安心、安全、そしてまた、その保護司の活動を支えているのは、保護司、その方の周りの方、御家族の方であるとか、近所の方であるとか、そういったまさに陰ひなたの皆さんに対しても、しっかりとメッセージというんでしょうか、安心、安全を我々としてはでき得るだけしっかりと確保をしていく、だからこそ、地域全体で、社会全体でこの立ち直りというものをしっかりサポートしていきましょうということがパッケージで必要なんだと思っております。
そういった意味で、必要な安心、安全の施策、この点については抜かりなく措置をしていかなくてはいけないと思いますが、この点についていかがでしょうか。
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山下貴司(自民)
これにて井出庸生君の質疑は終了いたしました。
次に、鈴木貴子君。
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鈴木貴子(自民)
改めまして、皆さん、おはようございます。
予算の分科会ということで、法務に手を挙げさせていただきまして、今日は、主に更生保護関係、そして少年院における教育の重要性と施策の展望ということで質問をさせていただきたいと思っております。
まず、更生保護関係からスタートさせていただきたいと思います。
令和七年度予算におきまして、更生保護のいわゆるサポートセンターのサテライト設置を進めるということを承知をしております。
私の地元の釧路も、保護観察所が所管をしているというか、釧路地方裁判所所管のエリアというのは、実にこれは北海道の面積にして四割を占めまして、北…
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45押押切久遠法務省保護局長
お答えいたします。
昨年十月に取りまとめられた、持続可能な保護司制度の確立に向けた検討会報告書において、保護司が自宅以外の場所で面接を行うことができるよう、更生保護サポートセンターの保護区内での複数設置など、保護司や保護観察対象者等にとって利便性の高い面接場所を拡充することが盛り込まれました。
令和七年度予算政府案においては、先生御指摘のとおり、サテライト型更生保護サポートセンターを四十三か所設置するための経費を計上しているところです。
引き続き、保護司の皆様の御意向や、保護区が複数の地方公共団体にまたがっているなどの地域の実情を十分に踏まえつつ、…
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- (上の発言)
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鈴木貴子(自民)
ありがとうございます。
しっかりと進めていただきたいと思いますが、今も答弁を伺っていると、全国で四十三。四十七都道府県あるわけでありますし、その中でも、例えば北海道は今申し上げたように、すごく、北海道単体で見ても広大な面積を有している。そして、その中でも、地域的な、そしてまた気候的に非常に厳しいということもありますので、そこはしっかりと地域特性を反映をしていただきたいということは念を押させていただきたいと思います。
あわせて、今、答弁の中にもあったように、保護司の皆さん方が観察対象者と面接をしていく、利便性もそうですが、やはり私たちとしては忘れてはならないのは、あの大津での、あってはならない痛ましい事件であると思っております。まさに保護司の方が、保護観察中、しかも何年にもわたって継続的に立ち直りのサポートをされていた方が、御自宅で面接をされている中で、結果としては亡くなられてしまった。あってはならないことが起こってしまったと思っております。
保護司を支える議員連盟に属する一人としても、保護司の皆さん方への感謝というものは、安心、安全の確保、ただただ利便性ということではなくて、安心、安全、そしてまた、その保護司の活動を支えているのは、保護司、その方の周りの方、御家族の方であるとか、近所の方であるとか、そういったまさに陰ひなたの皆さんに対しても、しっかりとメッセージというんでしょうか、安心、安全を我々としてはでき得るだけしっかりと確保をしていく、だからこそ、地域全体で、社会全体でこの立ち直りというものをしっかりサポートしていきましょうということがパッケージで必要なんだと思っております。
そういった意味で、必要な安心、安全の施策、この点については抜かりなく措置をしていかなくてはいけないと思いますが、この点についていかがでしょうか。
47押押切久遠法務省保護局長
お答えいたします。
滋賀県大津市の事案を受けて、保護司やその家族の皆様の不安なお気持ちにしっかり寄り添って対応すること、保護司の皆様が安全に、安心して活動できる環境を整備することが重要だと考えております。
全国の保護観察所においては、事案発生直後から全ての保護司に連絡を取り、その不安等を聴取するとともに、保護司の御意向に応じ、保護観察官の関与を強化するなどの対応を取ってまいりました。また、昨年七月からは、聴取した不安等や保護司の活動環境に関する調査結果等を踏まえ、保護司の複数指名制の積極活用や、保護観察官の直接処遇等の直接関与の強化、自宅以外の面接場…
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鈴木貴子(自民)
ありがとうございます。
まさに、不安軽減、そして安全確保に関する対策、るる講じていただいているということであります。
その中で、ちょっと何点か絞って質問をさせていただきたいと思います。まずは、担当保護司の複数指名制度であります。この対策の中にも積極的活用というところが進められておりますが、複数指名制度そのものの運用状況はいかがでしょうか。
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49押押切久遠法務省保護局長
お答えいたします。
担当保護司の複数指名制については、滋賀県大津市の事案を踏まえた保護司の不安軽減や安全確保策の一環として、その積極的な運用を図っているところです。
具体的には、保護観察事件等の担当保護司を指名しようとするときは、保護司に対し複数指名の希望を聴取し、当該保護司が希望するときは、原則として複数の担当保護司を指名することとしております。
複数指名制の運用に当たっては、担当保護司間の役割分担や面接を行う場所等に関する希望を聴取し、双方の保護司との間で必要な調整を行うこと、また、それぞれの保護司に対し複数指名をした理由やそれぞれの役割等につ…
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