有馬裕外務省北米局長

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 30 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 384 発言)

お答え申し上げます。

米軍関係者による事件、事故は、地元の皆様に大きな不安を与えるものであり、あってはならないものでございます。我々といたしましては、米側とは平素からいろいろなやり取りを行っておりますけれども、その中におきまして、在日米軍の綱紀粛正と再発防止の徹底を働きかけているところでございます。

その上で、米側は昨年七月に、再発防止策として、米軍施設出入りの際の飲酒運転検問の強化、米憲兵隊によるパトロール強化、研修、教育の強化、リバティー制度の見直し、在日米軍、日本政府、沖縄県庁及び地元住民との協力のための新しいフォーラムの創設等を発表したところでございます。

昨年十月には、在日米軍施設・区域からの外出等についてのルールを定めたリバティー制度を見直し、海兵隊のみならず全軍種について、午前一時から五時の間は基地外の酒類を提供する飲食店への入店や公の場における飲酒を禁止しています。

重要なことは、これら米側が発表した一連の再発防止策が実効性のある形で実施され、実際に事件、事故の再発防止につながることでございまして、我々は累次の機会に米側に対してこの働きかけを行っておりまして、岩屋外務大臣からジョスト在日米軍司令官に対しても働きかけを行っているところでございます。

引き続き、在日米軍の綱紀粛正と再発防止の徹底を働きかけていき、日米間で協力してまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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