大濱健志警察庁長官官房審議官

2025年2月28日・第217回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 171 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 223 発言)

お答えいたします。

オンラインカジノを含むオンライン上で行われる賭博につきましては、海外において適法に運営されているものであっても、日本国内からこれを行うことは犯罪でございます。こうしたことにつきましては、治安課題上重要な問題であると認識しております。

警察におきましては、オンライン上で行われる賭博事犯につきまして、賭客のみならず、決済代行業者やアフィリエイター等、運営に関与する者を検挙するなど、厳正な取締りを推進しております。その検挙状況につきましては、令和五年が十三件、百七人、令和六年、暫定値でございますが、五十九件、二百七十九人の検挙となっております。このうち、自宅のスマートフォンなどからアクセスして賭博を行ういわゆる無店舗型のものにつきましては、令和五年が五件、三十二人、令和六年、こちらも暫定値でございますが、五十二件、二百二十七人の検挙と、大幅に増加しております。

また、消費者庁と連携いたしまして作成したポスターやSNSを活用した広報啓発を行うなど、オンラインカジノの違法性を周知する取組や関係省庁と連携した取組も積極的に進めております。

今後とも引き続き、厳正な取締りと効果的な広報啓発を推進してまいります。

また、実態調査でございますが、こちらは現在取りまとめ中でございまして、今年度中、三月いっぱいをめどに取りまとめた上公表いたしまして、こうしたものをしっかり活用して、捜査等々、広報啓発に役立てていきたいと考えております。

以上でございます。

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