中川宏昌 (公明党)

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 320 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 338 発言)

女性のデジタル人材育成就労支援事業では、女性が自身に合った働き方を選択できるよう、先ほどもありましたけれども、デジタルスキルの習得から就労までを支援するとされております。

私は先日、長野県佐久市を訪れまして、同市が推進をしております女性のデジタル人材育成、また、就労支援事業、コスモスタプラスを視察をさせていただきました。この事業では、女性が自分に合ったキャリアを築けるように共通のスキームを構築して、デジタルスキルの習得から就労まで包括的に支援をされておりました。昨年度の開始以来、五十三人が受講しておりまして、受講生からお話をお聞きしますと、育児や介護と両立しながら柔軟に働ける職場環境を求めていますなどの声をお聞きしたところでございます。

この佐久市の取組におきまして大きな課題になっているのが、就労支援の段階で地元企業の協力を得ることの難しさだと言われておりました。地元企業が女性のデジタル人材を受けやすくしていくためには、地域全体も巻き込んだ女性デジタル人材就労支援のプラットホームの構築、これが不可欠ではないかと思っております。

政府が推進する女性のデジタル人材育成プランは、これは非常に重要な施策でありまして、その事例の中ではマッチング事業も紹介をされているところでありますが、地方公共団体もこれは同様な取組をしておりますけれども、肝腎な就労支援という出口の部分について、マッチングの観点を含めた取組がこれから非常に大事じゃないかと思っておりますが、この点につきまして、方針をお伺いさせていただきたいと思います。

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