井上学内閣官房国際博覧会推進本部事務局次長

2025年2月27日・第217回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 144 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 338 発言)

お答え申し上げます。

日本で万博を開催する目的は、多くの人々に未来社会に希望を感じていただき、様々な人との交流の機会を通じまして、地球規模の社会課題の解決につなげていくということにございます。そうした機運を高めていくことが万博の機運醸成の目的と考えてございます。

こうした目的を達成するために、より多くの方々に万博会場に足を運んでいただき未来社会を体験していただくことは重要な取組であることに加えまして、日本全国への機運醸成に向けましては、やはり、万博がもたらす効果を全国に波及させるという地方創生の観点も非常に重要だと考えてございます。

政府といたしましては、万博参加国と自治体が積極的に国際交流を進めるという取組とか、あと、全国の学校に出前授業に行っていろいろ学んでいただくとか、あとは、来日観光客に、万博で来ていただいた方に全国に行っていただくとか、そういう様々な取組を通じまして、地方においても万博の自分事化を形成していただき、地方創生にもつながる万博の機運醸成に取り組んでいるところでございます。

御質問の執行率でございますが、内閣官房の予算につきましては、我々の内閣官房の大阪・関西万博の機運醸成費用の執行率は、令和三年度は約八二%、令和四年度は約七〇%、令和五年度は約七三%となってございます。

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